Hanaregumi / Kaettekara Utaitakunattemo Iiyounito Omottanoda
ハナレグミ、今週リリースされた3rdアルバム。
ここではハナレグミのアルバムは全て紹介してることになりますな。まあまだ3枚目というのもあるけれど、珍しいというか、それだけ好きでありツボな音を作り出すアーティストであるということですな。
しかし、スーパーバタードッグ時代から聴いているけれど、新しい作品になるにつれ音数が段々と少なくなっていくってのも面白い。今作なんて、ほとんど歌とギターだけ!って感じに限りなく近いし。そこがまた今の気分にも合ってて思いっきりヘヴィーローテになってしまう原因でもあるのだが。
さてさて、今作で一番ビックリしたのはくるりのカヴァーが入ってたこと。「男の子と女の子」がそれなのは言うまでもないけれど。最初、ザッと聴いてた時に、くるりの曲だって一瞬解らず、それでも聴き覚えのある曲だってのはあったんで、70年代のフォーク系の人の曲でこれ誰歌ってたっけ?って思ってしまった(笑)。原曲もわりとスローな感じの静かな曲なんで、そこまで違った感じはしないけれど、永積タカシの歌ってる方が最初にも書いた通り、今の気分にもピッタリなんで、こっちのカヴァーが大好きになってしまった。
全部好きだけれど、1曲!とするなら「踊る人たち」かな。とってもシンプルな曲ではあるけれど、タイトルと同じく踊れる感じもかなりあるし。
とにかく、毎度毎度、ハナレグミの作品というのはとっても長く聴ける音で大好き。アルバム3枚とも、この先も繰り返し聴いていくことであろう。
ここではハナレグミのアルバムは全て紹介してることになりますな。まあまだ3枚目というのもあるけれど、珍しいというか、それだけ好きでありツボな音を作り出すアーティストであるということですな。
しかし、スーパーバタードッグ時代から聴いているけれど、新しい作品になるにつれ音数が段々と少なくなっていくってのも面白い。今作なんて、ほとんど歌とギターだけ!って感じに限りなく近いし。そこがまた今の気分にも合ってて思いっきりヘヴィーローテになってしまう原因でもあるのだが。
さてさて、今作で一番ビックリしたのはくるりのカヴァーが入ってたこと。「男の子と女の子」がそれなのは言うまでもないけれど。最初、ザッと聴いてた時に、くるりの曲だって一瞬解らず、それでも聴き覚えのある曲だってのはあったんで、70年代のフォーク系の人の曲でこれ誰歌ってたっけ?って思ってしまった(笑)。原曲もわりとスローな感じの静かな曲なんで、そこまで違った感じはしないけれど、永積タカシの歌ってる方が最初にも書いた通り、今の気分にもピッタリなんで、こっちのカヴァーが大好きになってしまった。
全部好きだけれど、1曲!とするなら「踊る人たち」かな。とってもシンプルな曲ではあるけれど、タイトルと同じく踊れる感じもかなりあるし。
とにかく、毎度毎度、ハナレグミの作品というのはとっても長く聴ける音で大好き。アルバム3枚とも、この先も繰り返し聴いていくことであろう。