Felix Casaverde / Somos Adu
ペルーのポピュラーシーンで絶大なる人気を誇り、重要人物でもあるギタリスト、フェリクス=カサベルデの日本初紹介となるアルバム。
アルバム全編に渡る彼のギター・歌、そしてパーカッションが、どこかで聴いたことがあるような懐かしさを持ちつつ、だけどとっても新鮮という気持ちのよい効果をもたらしている。ペルーという国の歴史、南米という位置も大いに関係してるのもよく分かる。
たまにはそういった背景を基にいろんな音楽を聴いていくというのもいいことだ。と言うよりも、いろんな音を好きになって聴いていくうちに自然と調べたくなるものかもね。この作品は音的にだけでも、アンデスなんかの伝統音楽とブラジル系の影響が色濃くあるのが感じられるし。ボッサのリズムも出て来ます。
そういう説明なしでも、涙が出るくらいの嬉しさに襲われる素晴らしいアルバム。
アルバム全編に渡る彼のギター・歌、そしてパーカッションが、どこかで聴いたことがあるような懐かしさを持ちつつ、だけどとっても新鮮という気持ちのよい効果をもたらしている。ペルーという国の歴史、南米という位置も大いに関係してるのもよく分かる。
たまにはそういった背景を基にいろんな音楽を聴いていくというのもいいことだ。と言うよりも、いろんな音を好きになって聴いていくうちに自然と調べたくなるものかもね。この作品は音的にだけでも、アンデスなんかの伝統音楽とブラジル系の影響が色濃くあるのが感じられるし。ボッサのリズムも出て来ます。
そういう説明なしでも、涙が出るくらいの嬉しさに襲われる素晴らしいアルバム。