Cornelius / The First Question Award
昨日の流れの感じで本日はコーネリアスの94年の1stアルバムを。
オザケンの「Life」程ではないけれど、このアルバムもかなり聴いていた記憶がある。最近の作品も好きだし、関連するものも沢山聴いて来ているけれど、コーネリアスとなってからの作品として、1番楽曲で勝負しているのがこの1stだと思う。
あっ、他の作品がダメとか言うのではなく、もちろん好きだし面白い。以前紹介した「Point」は大好きで今でもとってもよく聴いているし。
楽曲で勝負というのは、1st以降が結構いろんな実験サウンドというか、ギミック的で面白い手法を取り入れているのに対して、このアルバムはバンドサウンドと歌というハッキリした部分があるから。
大好きなのは4曲目の「Perfect Rainbow」かな。何故か!?と自分で考えてみると、12弦のアコギとブルースハープの音にヤられたんだなぁと思った。スティーヴィー的でもあり楽しく泣ける曲だ。
そういえば、このアルバムのジャケにもなっているT-シャツ、流行ったなー。そんな小物やらジャケットの仕様であるとか、そういう部分にも細かい気配りというか仕掛けを繰り広げることが得意なのも小山田圭吾って人の素敵な部分だと思う。
フリッパーズからそれぞれのソロとかいろいろ聴いて、ある意味で最もロックな作品がこのアルバムではないか!?とも思う。
オザケンの「Life」程ではないけれど、このアルバムもかなり聴いていた記憶がある。最近の作品も好きだし、関連するものも沢山聴いて来ているけれど、コーネリアスとなってからの作品として、1番楽曲で勝負しているのがこの1stだと思う。
あっ、他の作品がダメとか言うのではなく、もちろん好きだし面白い。以前紹介した「Point」は大好きで今でもとってもよく聴いているし。
楽曲で勝負というのは、1st以降が結構いろんな実験サウンドというか、ギミック的で面白い手法を取り入れているのに対して、このアルバムはバンドサウンドと歌というハッキリした部分があるから。
大好きなのは4曲目の「Perfect Rainbow」かな。何故か!?と自分で考えてみると、12弦のアコギとブルースハープの音にヤられたんだなぁと思った。スティーヴィー的でもあり楽しく泣ける曲だ。
そういえば、このアルバムのジャケにもなっているT-シャツ、流行ったなー。そんな小物やらジャケットの仕様であるとか、そういう部分にも細かい気配りというか仕掛けを繰り広げることが得意なのも小山田圭吾って人の素敵な部分だと思う。
フリッパーズからそれぞれのソロとかいろいろ聴いて、ある意味で最もロックな作品がこのアルバムではないか!?とも思う。
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