Robert Johnson / The Complete Recordings
ロバート=ジョンソンの29年の作品。ブルース系では最古の録音とか言われてたっけ!?
この作品がCDとしてリリースされたのは90年。クラプトン絶賛で一気にメジャーな作品となり、いまでは定番なアルバム。
ジャケの写真もいかにも古くて、聴けば音はもちろん古いだけあって、かなり汚いけれど、ギターと歌のリアルな感じがまたたまらない。
しかし、だ。このジャケ写真、ホントにロバート=ジョンソン本人なのか定かではないなんて話もあったっけ。確かに古い録音が発見され、その頃の情報も現在と違ってはっきりしないんだから、うなずける話だ。
さてさて、このアルバムは2枚組なのだけれど、ディスク1が東京にあって、ディスク2は広島にあったりする。なぜかは自分でも記憶にない。とはいえ両方とも同じ位聴いてなかったりするけれど。
ラグタイムなギター奏法とファルセットっぽい歌声は久々に聴いても震える感じでカッコイイ。でも、全部聴くと、正直同じ感じの音が続いて飽きるというのもある・・・。
それでも、貴重な歴史の記録のような作品であるし、聴けば、イイ感じであるのは確か。まあ、同じ曲の別テイクみたいなのが続いてるから、単調なのはしょうがなし、ということで。
この作品の凄さ・古さ・貴重さ、ブルース的な意味とか、いろんなサイトで語られてるので、そちらを参考に。とにかく、聴いて、そして、それぞれで体感してみて欲しい作品であるのは間違いなし。
この作品がCDとしてリリースされたのは90年。クラプトン絶賛で一気にメジャーな作品となり、いまでは定番なアルバム。
ジャケの写真もいかにも古くて、聴けば音はもちろん古いだけあって、かなり汚いけれど、ギターと歌のリアルな感じがまたたまらない。
しかし、だ。このジャケ写真、ホントにロバート=ジョンソン本人なのか定かではないなんて話もあったっけ。確かに古い録音が発見され、その頃の情報も現在と違ってはっきりしないんだから、うなずける話だ。
さてさて、このアルバムは2枚組なのだけれど、ディスク1が東京にあって、ディスク2は広島にあったりする。なぜかは自分でも記憶にない。とはいえ両方とも同じ位聴いてなかったりするけれど。
ラグタイムなギター奏法とファルセットっぽい歌声は久々に聴いても震える感じでカッコイイ。でも、全部聴くと、正直同じ感じの音が続いて飽きるというのもある・・・。
それでも、貴重な歴史の記録のような作品であるし、聴けば、イイ感じであるのは確か。まあ、同じ曲の別テイクみたいなのが続いてるから、単調なのはしょうがなし、ということで。
この作品の凄さ・古さ・貴重さ、ブルース的な意味とか、いろんなサイトで語られてるので、そちらを参考に。とにかく、聴いて、そして、それぞれで体感してみて欲しい作品であるのは間違いなし。