Goran Kajfes / Home
スウェーデンのトランペッター、Goran Kajfesの2000年の1stリーダーアルバム。
名前のアルファベットの読み方はよく知りません。トランペッターって書いたけれど、フリューゲルホーンにトロンボーン、キーボードにパーカッションにベースと何でもこなすマルチなプレーヤーでもある。
サウンド的にはフューチャージャズとよく言われておりますが、アンビエント的だったりダブっぽかったり、アシッドっぽかったり、トロピカルな感じもあってバラエティに富んでいる。だけど、彼のペットの鳴りは完全にジャズそのものだって思う音をしている。
5曲目の「Swampified」は鐘の音のサンプリングが印象的なエキゾチックサウンド。このアルバムのリリース直後に選曲してたラジオ番組で流した。さっき聴いて、その時の感じが蘇って来て、とても嬉しい気分になれてよかった。6曲目の「Life Insurance」はエレピのキレイな曲。ECMな感じもあったり。
このアルバム、未来的でもあるし、古い時間を思い出させてくれたりもする、楽しい一時を送るにはイイ感じの1枚だ。最近は聴いてなかったけれど、またちょくちょく聴こうと思う。
名前のアルファベットの読み方はよく知りません。トランペッターって書いたけれど、フリューゲルホーンにトロンボーン、キーボードにパーカッションにベースと何でもこなすマルチなプレーヤーでもある。
サウンド的にはフューチャージャズとよく言われておりますが、アンビエント的だったりダブっぽかったり、アシッドっぽかったり、トロピカルな感じもあってバラエティに富んでいる。だけど、彼のペットの鳴りは完全にジャズそのものだって思う音をしている。
5曲目の「Swampified」は鐘の音のサンプリングが印象的なエキゾチックサウンド。このアルバムのリリース直後に選曲してたラジオ番組で流した。さっき聴いて、その時の感じが蘇って来て、とても嬉しい気分になれてよかった。6曲目の「Life Insurance」はエレピのキレイな曲。ECMな感じもあったり。
このアルバム、未来的でもあるし、古い時間を思い出させてくれたりもする、楽しい一時を送るにはイイ感じの1枚だ。最近は聴いてなかったけれど、またちょくちょく聴こうと思う。
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