Lou Donaldson / Quartet,Quintet,Sextet
アルトサックス奏者、ルー=ドナルドソンの52&54年録音の一応最初のリーダー作。ブルーノートNo.1537。
この作品、最初のリリースは5000番台シリーズの10インチ2種だったそうで、それをセレクトして1枚にまとめたものだそうで、詳しくはよく知らないんですが・・・。
さて、ここのところ、ジャズ系のアナログでずっと前から持っていながら、全然もしくはかなり長い間聴いてない作品を夜中にゆったりと読書でもしながら聴くというのにハマっていて、このアルバムもそういう流れで久々に聴いてみている1枚。
ルー=ドナといえば、やっぱり「アリゲーター・ブーガルー」とか、60年代後半のソウルフル系のジャズなイメージがあるのだけれど、このアルバムの頃のとってもバップでファンキーなのも悪くないというか、今思えば、こっちの初期の頃の方がカッコイイ。ライナーによると、チャーリー=パーカー直系ということなのだが、まさにバードのアルバムを聴いているかのように、跳ねるサックスが堪能出来る1枚である。
そういえば、94年のマウント・フジ・ジャズ・フェスティバルでの演奏を観たのを思い出した。やってたのは「アリゲーター・ブーガルー」の方だったんだけど(笑)。とにかく、アルトはそんな好きではないのだけれど、彼の演奏は大好きなのであった。
最後に、この一瞬適当に見えるジャケのイラストもイイ。
この作品、最初のリリースは5000番台シリーズの10インチ2種だったそうで、それをセレクトして1枚にまとめたものだそうで、詳しくはよく知らないんですが・・・。
さて、ここのところ、ジャズ系のアナログでずっと前から持っていながら、全然もしくはかなり長い間聴いてない作品を夜中にゆったりと読書でもしながら聴くというのにハマっていて、このアルバムもそういう流れで久々に聴いてみている1枚。
ルー=ドナといえば、やっぱり「アリゲーター・ブーガルー」とか、60年代後半のソウルフル系のジャズなイメージがあるのだけれど、このアルバムの頃のとってもバップでファンキーなのも悪くないというか、今思えば、こっちの初期の頃の方がカッコイイ。ライナーによると、チャーリー=パーカー直系ということなのだが、まさにバードのアルバムを聴いているかのように、跳ねるサックスが堪能出来る1枚である。
そういえば、94年のマウント・フジ・ジャズ・フェスティバルでの演奏を観たのを思い出した。やってたのは「アリゲーター・ブーガルー」の方だったんだけど(笑)。とにかく、アルトはそんな好きではないのだけれど、彼の演奏は大好きなのであった。
最後に、この一瞬適当に見えるジャケのイラストもイイ。
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