The Lonesome Organist / Collector Of Cactus Echo Bags
キーボードプレイヤー、ジェレミー=ジャコブセンによるソロユニット、ザ・ロンサム・オーガニストの97年リリースの1stアルバム。
連日のスリルジョッキー作品の紹介となってますが、昨日のアイソトープ217°のアルバムと揃ってCDラックの同じ場所で長きに渡って眠っていたのを一緒に取り出したのもあり、これまた久々に聴いてみるかいなぁーって流れでございます。
ジェイミーの経歴というか、どこの人!?っていうのは、一応Five Styleってインストなバンドのメンバーで、オモロイからソロ出す、って感じだったんだろうけれど、現在このバンド活動してるのか?そして、このザ・ロンサム・オーガニスト名義でもまだやってるのかどうかっていうのは知りません。
とりあえず、ロンサム〜では3枚アルバム出てたなぁ。キーボード奏者というのがメインだけど、ソロでは収録されてるほぼ全ての楽器を巧みに演奏できるマルチなプレーヤーでもあったりします。歌も歌うというか絶叫されております。
音的にはホント遊園地のような、楽しくて面白い音の洪水な感じ。1曲目の「The Lost Oar」のイントロのトイ・ピアノの音から楽し過ぎ!1枚のアルバムに26曲も入ってるのに(日本盤のみ)トータルタイムは48分半程度と、2分前後の曲が嵐のように続きます。
ディキシーランドっぽかったり、ロックやロカビリー的なのもあったり、嬉しい感じのバラードのような曲もあり。やりたかったり、閃いた音を速攻で表現している雰囲気も感じ取れるし。
どれも短い曲ばかりでこの1曲!っていうよりもアルバム通してザッと聴くのがやっぱり楽しいんだけれど、そんな中でも1番印象的なのは、スティール・パンでレゲエのようなリズムを取りつつ、マンドリンの音がとっても美しい「Swarm Of Bullets」って曲。
1人で様々な楽器を巧みにこなし、人力感ってイメージがピッタリでもあるのだけれど、やっぱりエレクトロニカ的な打ち込みだったりのテクノ感を感じてしまうのが、スリルジョッキーからリリースされてるってことだわなぁ。
連日のスリルジョッキー作品の紹介となってますが、昨日のアイソトープ217°のアルバムと揃ってCDラックの同じ場所で長きに渡って眠っていたのを一緒に取り出したのもあり、これまた久々に聴いてみるかいなぁーって流れでございます。
ジェイミーの経歴というか、どこの人!?っていうのは、一応Five Styleってインストなバンドのメンバーで、オモロイからソロ出す、って感じだったんだろうけれど、現在このバンド活動してるのか?そして、このザ・ロンサム・オーガニスト名義でもまだやってるのかどうかっていうのは知りません。
とりあえず、ロンサム〜では3枚アルバム出てたなぁ。キーボード奏者というのがメインだけど、ソロでは収録されてるほぼ全ての楽器を巧みに演奏できるマルチなプレーヤーでもあったりします。歌も歌うというか絶叫されております。
音的にはホント遊園地のような、楽しくて面白い音の洪水な感じ。1曲目の「The Lost Oar」のイントロのトイ・ピアノの音から楽し過ぎ!1枚のアルバムに26曲も入ってるのに(日本盤のみ)トータルタイムは48分半程度と、2分前後の曲が嵐のように続きます。
ディキシーランドっぽかったり、ロックやロカビリー的なのもあったり、嬉しい感じのバラードのような曲もあり。やりたかったり、閃いた音を速攻で表現している雰囲気も感じ取れるし。
どれも短い曲ばかりでこの1曲!っていうよりもアルバム通してザッと聴くのがやっぱり楽しいんだけれど、そんな中でも1番印象的なのは、スティール・パンでレゲエのようなリズムを取りつつ、マンドリンの音がとっても美しい「Swarm Of Bullets」って曲。
1人で様々な楽器を巧みにこなし、人力感ってイメージがピッタリでもあるのだけれど、やっぱりエレクトロニカ的な打ち込みだったりのテクノ感を感じてしまうのが、スリルジョッキーからリリースされてるってことだわなぁ。
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