Little Creatures / Night People
リトル・クリーチャーズ、デビュー15周年にして4年ぶりとなる先月リリースのニューアルバム。
リリースされたこと知ってて、買おうと思いつつもそのままになってたアルバム。本日、もう一つのブログにも書いた通り、iTunes Music Store Japanがスタートしたのをきっかけに、ストアフロントにこのアルバムのバナーがあったのをビックリしつつ、試しに初めてダウンロードで音楽というものを購入してみようということで、そういう意味でも記念の1枚(笑)。
やっぱりデータで買うというのはパッケージが欲しい派としては実感がとてつもなく無かったりするのも事実なのだけれど、それだけ手軽に買えてしまうマジックにかかったような気分もする。それだけハードとソフトとショップの連携性の良さというか、さすがはアップルって気もするのだけれど、いい気になると、鬼のような金額になるまで買ってしまいそうな危険性も孕んでいるのかも。とりあえず、まだまだレーベルやアーティストの揃いが悪く、値段もデータにしては高いと思っております。
さて、音についてですが、今作もいかにもクリーチャーズらしいというか、心地良いサウンドが展開されます。打ち込みのある部分やちょいとエレクトロニカっぽい音もあったりするのだけれど、彼らの場合にはとってもアコースティックな人力感を感じ取ることが出来ます。やっぱりね、彼らは3人共、様々な楽器が出来るプレーヤーの視点を持っているというのがデカいと思うし、それに加えてプロデュース能力も高い。特に2000年前後からの音には程よい静寂感と心地良さが楽曲にたくさん現れていてよろしいかと。デビュー当時からロックな感じは少しもないのだけれど、個人的にはすごくロックな部分も聴きとれるというのも好きな理由かも知れない。
全曲バランスもよく、朝でも昼でも夜中でもキレイに耳に流れ込んで来る音ですが、特にというならば、プロモもあり、アルバムタイトルでもある「Night People」はまずよいです。プロモがまた彼ららしくて面白いし。iTMSで買うとプロモ付きです。それともう一つ、「Oblivion」。アコギのカッティングとヴィブラフォンのようでエレピな音がフワフワサウンドを一層盛り上げてくれます。
リリースされたこと知ってて、買おうと思いつつもそのままになってたアルバム。本日、もう一つのブログにも書いた通り、iTunes Music Store Japanがスタートしたのをきっかけに、ストアフロントにこのアルバムのバナーがあったのをビックリしつつ、試しに初めてダウンロードで音楽というものを購入してみようということで、そういう意味でも記念の1枚(笑)。
やっぱりデータで買うというのはパッケージが欲しい派としては実感がとてつもなく無かったりするのも事実なのだけれど、それだけ手軽に買えてしまうマジックにかかったような気分もする。それだけハードとソフトとショップの連携性の良さというか、さすがはアップルって気もするのだけれど、いい気になると、鬼のような金額になるまで買ってしまいそうな危険性も孕んでいるのかも。とりあえず、まだまだレーベルやアーティストの揃いが悪く、値段もデータにしては高いと思っております。
さて、音についてですが、今作もいかにもクリーチャーズらしいというか、心地良いサウンドが展開されます。打ち込みのある部分やちょいとエレクトロニカっぽい音もあったりするのだけれど、彼らの場合にはとってもアコースティックな人力感を感じ取ることが出来ます。やっぱりね、彼らは3人共、様々な楽器が出来るプレーヤーの視点を持っているというのがデカいと思うし、それに加えてプロデュース能力も高い。特に2000年前後からの音には程よい静寂感と心地良さが楽曲にたくさん現れていてよろしいかと。デビュー当時からロックな感じは少しもないのだけれど、個人的にはすごくロックな部分も聴きとれるというのも好きな理由かも知れない。
全曲バランスもよく、朝でも昼でも夜中でもキレイに耳に流れ込んで来る音ですが、特にというならば、プロモもあり、アルバムタイトルでもある「Night People」はまずよいです。プロモがまた彼ららしくて面白いし。iTMSで買うとプロモ付きです。それともう一つ、「Oblivion」。アコギのカッティングとヴィブラフォンのようでエレピな音がフワフワサウンドを一層盛り上げてくれます。
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