Hiroshi Fujiwara / Classic Dub Classics
藤原ヒロシ、本人名義でのオリジナル作としては10年ぶりとなる、明日発売のニューアルバム。
先日、ソニエリ製のドコモケータイであるpremini-IIのサイトで久々に彼の音を聴いて嬉しがってたら、アルバムも出たのでより嬉しい、と。しかし、アルバム出ることは全然チェックすらしてませんでした。
さて、音ですが、タイトルの通りというか、全曲超メジャーなクラシックのカヴァー。バッハとかショパンなんていう、学校の音楽室に肖像画がある人達の、誰でもどこかで聴いてるであろう曲を、藤原ヒロシ流のアンビエントでピアノが美しいダブに仕上げてあります。
今、時の人である、ホリエモンが表紙のGQ JAPAN、2005.04号でクラプトンとの対談が載ってたのを丁度読んでたんですが、この作品に、クラプトンもゲスト参加してます。ラストのバッハのカヴァーにて。
流れ的には10年前の大好きな作品である、「Hiroshi Fujiwara In Dub Conference」と同じ感じです。10年経って進歩が無いって気もしないでもないけれど、この感じは好きだし、悪くない。真夜中に大音量でしっとり聴ける雰囲気を持っております。
最近はメジャーとかインディーとか関係無くなってきているけれど、こういうクラプトンまでギター弾いてるアルバムが一応インディーであるクルーエルからリリースというのは個人的には凄く面白い。2人が友人ということもあって、レーベルがどうこうの問題では無いんだろうけれどもね。
とにかく、エエですわい。さっき言ったような真夜中に大音量もいいけれど、旅の移動中にヘッドフォンで移り行く景色を眺めながら聴いてみても最高だと思う。
先日、ソニエリ製のドコモケータイであるpremini-IIのサイトで久々に彼の音を聴いて嬉しがってたら、アルバムも出たのでより嬉しい、と。しかし、アルバム出ることは全然チェックすらしてませんでした。
さて、音ですが、タイトルの通りというか、全曲超メジャーなクラシックのカヴァー。バッハとかショパンなんていう、学校の音楽室に肖像画がある人達の、誰でもどこかで聴いてるであろう曲を、藤原ヒロシ流のアンビエントでピアノが美しいダブに仕上げてあります。
今、時の人である、ホリエモンが表紙のGQ JAPAN、2005.04号でクラプトンとの対談が載ってたのを丁度読んでたんですが、この作品に、クラプトンもゲスト参加してます。ラストのバッハのカヴァーにて。
流れ的には10年前の大好きな作品である、「Hiroshi Fujiwara In Dub Conference」と同じ感じです。10年経って進歩が無いって気もしないでもないけれど、この感じは好きだし、悪くない。真夜中に大音量でしっとり聴ける雰囲気を持っております。
最近はメジャーとかインディーとか関係無くなってきているけれど、こういうクラプトンまでギター弾いてるアルバムが一応インディーであるクルーエルからリリースというのは個人的には凄く面白い。2人が友人ということもあって、レーベルがどうこうの問題では無いんだろうけれどもね。
とにかく、エエですわい。さっき言ったような真夜中に大音量もいいけれど、旅の移動中にヘッドフォンで移り行く景色を眺めながら聴いてみても最高だと思う。
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