Caetano Veloso & Gal Costa / Domingo
カエターノ=ヴェローソとガル=コスタによる、67年の1stアルバム。
カエターノは大好きで、特に近年のオッサンになってなおカッコイイ彼の作品はよく聴いているのだけれど、本日、こんな夜更けにふと1stが聴きたくなって聴いてみた。
まず、何も考えることなく「イイ!」ってことだけ思った。「なんじゃこの清々しさ。そして泣きそう!」となってしまった。
やっぱり近年の作品に比べると、声が圧倒的に若い。まあ当たり前であるが、それまでここでも紹介した息子のモレーノ作品を聴いていたのだけれど、やっぱり声がそっくりだ。
いつもであれば、もう少し解説をしたり好きな曲をあげたりするのだけれど、今回はそんな気になれない。とにかくたった30分少々の作品なのであるが、全部通してとっても心地よく嬉し泣きなアルバム。
唯一解説するとすれば、この持っている盤はこれまた大好きなオノ=セイゲンによるリマスター盤だということ。これがまた、セイゲンサウンドを耳にしたことある方であれば理解頂けると思うけれど、絶品です。もちろん、元の作品が抜群だからこそだけれど。
このアルバムのような静寂のグルーヴ作品はブラジルなボッサといえど、これからの秋の夜長にピッタリです。是非是非、嬉し泣きな夜を過ごして欲しい。
カエターノは大好きで、特に近年のオッサンになってなおカッコイイ彼の作品はよく聴いているのだけれど、本日、こんな夜更けにふと1stが聴きたくなって聴いてみた。
まず、何も考えることなく「イイ!」ってことだけ思った。「なんじゃこの清々しさ。そして泣きそう!」となってしまった。
やっぱり近年の作品に比べると、声が圧倒的に若い。まあ当たり前であるが、それまでここでも紹介した息子のモレーノ作品を聴いていたのだけれど、やっぱり声がそっくりだ。
いつもであれば、もう少し解説をしたり好きな曲をあげたりするのだけれど、今回はそんな気になれない。とにかくたった30分少々の作品なのであるが、全部通してとっても心地よく嬉し泣きなアルバム。
唯一解説するとすれば、この持っている盤はこれまた大好きなオノ=セイゲンによるリマスター盤だということ。これがまた、セイゲンサウンドを耳にしたことある方であれば理解頂けると思うけれど、絶品です。もちろん、元の作品が抜群だからこそだけれど。
このアルバムのような静寂のグルーヴ作品はブラジルなボッサといえど、これからの秋の夜長にピッタリです。是非是非、嬉し泣きな夜を過ごして欲しい。
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