Cream / Disraeli Gears
クリーム、67年の2ndアルバム。日本でのアルバムタイトルは「カラフル・クリーム」。
クラプトンが在籍していたバンドということでとっても有名であるけれど、個人的にはクリームはリズム、そしてとってもサイケなバンドだって思っている。
ギター、ベース、ドラムという3ピースのバンドの最小限ユニットであるから、それぞれの楽器をどうしても無視はできないし、重要であるが、やっぱりこの作品を聴く時はリズム、特にドラムの面白さに夢中になってしまう。
それでも久々に聴くと、やっぱりクラプトンのギターだ!っていうのがよく分かるのも面白いけれど。しかし、個人的にはクラプトン自身に全く興味がない(笑)。今でこそクラプトンと言えばフェンダー!であるけれど、この頃は曲によってはギブソンな音色も聴けるので、そういう意味でギターの音に注目して聴くのも楽しかったりもする。
全体の楽曲的にはサイケデリックなロックンロールという感じ。もちろんブルージーなのもあったり。好きなのは、一番暗めなサウンドの「Blue Condition」。このアルバムの中では地味でゆったりしてるけれど、何故か吸い込まれて行く心地よさがある。
「Sunshine Of Your Love」はCMで使われてたりもしたので、誰もがよく知ってると思うし、クラプトン節なギターも聴けます。
そうそうこのジャケ、これが大好き。好きなジャケット、サイケ部門の3番目のジャケがこの作品です。
クラプトンが在籍していたバンドということでとっても有名であるけれど、個人的にはクリームはリズム、そしてとってもサイケなバンドだって思っている。
ギター、ベース、ドラムという3ピースのバンドの最小限ユニットであるから、それぞれの楽器をどうしても無視はできないし、重要であるが、やっぱりこの作品を聴く時はリズム、特にドラムの面白さに夢中になってしまう。
それでも久々に聴くと、やっぱりクラプトンのギターだ!っていうのがよく分かるのも面白いけれど。しかし、個人的にはクラプトン自身に全く興味がない(笑)。今でこそクラプトンと言えばフェンダー!であるけれど、この頃は曲によってはギブソンな音色も聴けるので、そういう意味でギターの音に注目して聴くのも楽しかったりもする。
全体の楽曲的にはサイケデリックなロックンロールという感じ。もちろんブルージーなのもあったり。好きなのは、一番暗めなサウンドの「Blue Condition」。このアルバムの中では地味でゆったりしてるけれど、何故か吸い込まれて行く心地よさがある。
「Sunshine Of Your Love」はCMで使われてたりもしたので、誰もがよく知ってると思うし、クラプトン節なギターも聴けます。
そうそうこのジャケ、これが大好き。好きなジャケット、サイケ部門の3番目のジャケがこの作品です。
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