Jose Feliciano / And The Feeling's Good
プエルトリカンな盲目のシンガーでありギタリスト、ホセ=フェリシアーノの74年の作品。
これは、そうですな、フリーソウルな流れで聴いた方も多いと思う作品。フリーソウル〜のコンピにスティーヴィー=ワンダーの名曲のカヴァーである「Golden Lady」が入ってたと言えば。それがこのホセさんで、このアルバムに収録されてます。
結構、ギタリストとしての彼のプレイが好きなのであるけれど、この作品は歌モノなアルバムとなってます。1曲だけインストもあるけれど、70年代のプロレスの入場テーマのような激しいナンバーだ。
インスト集のようなアルバムも持ってるんだけれど、そっちで激しく鳴り響いてる、クラシックギターのプレイが大好きなのである。それに比べると、この作品は、そういう部分もソロとかあったりするけれど、エレキとかストリングスが響いてる、よりソウルフルなロックアルバムである。
シンガーとしてのホセというのも悪くない、というか、好きだ。最初に聴いた時には大好きであるヴァン=モリソンを連想してしまった。声の線は細いけれど、声量はキッチリあって、迫力がある。
で、この1曲というと、最初にあげた「Golden Lady」もイイのだけれど、「Differently」かな。歌モノとしての声の感じ、ギターのナイロン弦を弾くメロディの感じ、そして爽やかさ。嬉しくなれるナンバーだ。
これは、そうですな、フリーソウルな流れで聴いた方も多いと思う作品。フリーソウル〜のコンピにスティーヴィー=ワンダーの名曲のカヴァーである「Golden Lady」が入ってたと言えば。それがこのホセさんで、このアルバムに収録されてます。
結構、ギタリストとしての彼のプレイが好きなのであるけれど、この作品は歌モノなアルバムとなってます。1曲だけインストもあるけれど、70年代のプロレスの入場テーマのような激しいナンバーだ。
インスト集のようなアルバムも持ってるんだけれど、そっちで激しく鳴り響いてる、クラシックギターのプレイが大好きなのである。それに比べると、この作品は、そういう部分もソロとかあったりするけれど、エレキとかストリングスが響いてる、よりソウルフルなロックアルバムである。
シンガーとしてのホセというのも悪くない、というか、好きだ。最初に聴いた時には大好きであるヴァン=モリソンを連想してしまった。声の線は細いけれど、声量はキッチリあって、迫力がある。
で、この1曲というと、最初にあげた「Golden Lady」もイイのだけれど、「Differently」かな。歌モノとしての声の感じ、ギターのナイロン弦を弾くメロディの感じ、そして爽やかさ。嬉しくなれるナンバーだ。
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