Red Garland / The Last Recording
ジャズピアニスト、レッド=ガーランドの83年のタイトル通りラストのレコーディング作品。ちなみに2もあります。
ガーランドと言えば、数多くの名作があり、マイルスのコンボでも活躍していた時期もありで、色々紹介したい作品は多い。しかし、この作品は日本盤のみのリリースで、しかも晩年でもあり、凄く地味な作品。
まあ、たまたまサンプルで持ってるというのもあるけれど、このラストな作品の良さというか、聴いててイイっていうのは、楽しいんである。
この作品の中で一番なというか、帯にも書いてある定番な名曲「My Funny Valentine」がしみじみ気持ちよく聴けるんで、知らない方でも聴いてみよう!ってなる音だとは思う。
しかし、このアルバムで1番好きなのは「Wonderful Wonderful」。この奏法というか、楽曲全体の雰囲気は全盛期のガーランドそのものである。
83年録音だけれど、リリースは95年。日本の地味でマイナーなレーベルから。この頃はジャズの発掘ブームみたいな感じで、そんな録音あったんだ、っていう有名なアーティストの秘蔵盤みたいな作品がたくさん出てた時期。そのまま、これまた地味になくなったレーベルもたくさんあったけれど、こうやって、様々な音源が聴けるというのはいいことだ。現在は最初のリリースとは違うレーベルからジャケも違って出てたりする。
これ、久々に聴いたけれど、他のガーランド作品も聴きたくなってしまった。アナログを引っ張り出すとしよう。
ガーランドと言えば、数多くの名作があり、マイルスのコンボでも活躍していた時期もありで、色々紹介したい作品は多い。しかし、この作品は日本盤のみのリリースで、しかも晩年でもあり、凄く地味な作品。
まあ、たまたまサンプルで持ってるというのもあるけれど、このラストな作品の良さというか、聴いててイイっていうのは、楽しいんである。
この作品の中で一番なというか、帯にも書いてある定番な名曲「My Funny Valentine」がしみじみ気持ちよく聴けるんで、知らない方でも聴いてみよう!ってなる音だとは思う。
しかし、このアルバムで1番好きなのは「Wonderful Wonderful」。この奏法というか、楽曲全体の雰囲気は全盛期のガーランドそのものである。
83年録音だけれど、リリースは95年。日本の地味でマイナーなレーベルから。この頃はジャズの発掘ブームみたいな感じで、そんな録音あったんだ、っていう有名なアーティストの秘蔵盤みたいな作品がたくさん出てた時期。そのまま、これまた地味になくなったレーベルもたくさんあったけれど、こうやって、様々な音源が聴けるというのはいいことだ。現在は最初のリリースとは違うレーベルからジャケも違って出てたりする。
これ、久々に聴いたけれど、他のガーランド作品も聴きたくなってしまった。アナログを引っ張り出すとしよう。
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