The Brand New Heavies / Brother Sister
ブラン・ニュー・ヘヴィーズ、94年の3rdアルバム。
この作品も発売当時は激!聴いた系のアルバム。グイグイ来るかんじではなくて、程よいグルーヴ感が気持ちよくて、ホントによく聴いていた。今、改めて聴いてみても、太鼓系の音がちょっと昔な感じがするくらいで、全く持って楽しく聴ける作品。
大好きなのは、スタートナンバーである「Have A Good Time」とマリア=マルダーの名曲のカヴァーである「Midnight At The Oasis」、そして、ノリノリな「Fake」。サウンドメイクの上手さがイイって思えるご機嫌なナンバー達。もちろん、全曲好きだし、聴く時は飛ばしたりせず、全曲フルで聴くけれど。
このアルバムよりも前の時代のインスト中心な頃も好きではあったけれど、やっぱり歌が載り、ジャズ的なものからグルーヴィーなソウルになってきたこの1枚が彼らの作品でも1番好き。
そういえば、アシッドジャズなバンドでもあったというか、そういう捉えられ方をしてたんだったなー。でも、あの頃はそういうムーヴメントの勢いは凄く感じられたし、それによってイイ音と出会えるのは嬉しいことだ。というか、アシッドジャズっていう言葉の響きが懐かしい。
この作品でヴォーカルをしてる、エンディア=ディヴンポートはこの後、離れていくんだけれど、彼女のヴォーカルが一番ブランニューの音には合ってる気がする。しかし、最近の彼らについてはほとんど知らなかったりする・・・。
とにかく、今でもよく聴くアルバム。適度なうねりが欲しい時にはこのCDに手が伸びてたりする。本日やっと、iTunesに入れてみたら、ジャンルがエレクトロニカと表示されて可笑しかった。
この作品も発売当時は激!聴いた系のアルバム。グイグイ来るかんじではなくて、程よいグルーヴ感が気持ちよくて、ホントによく聴いていた。今、改めて聴いてみても、太鼓系の音がちょっと昔な感じがするくらいで、全く持って楽しく聴ける作品。
大好きなのは、スタートナンバーである「Have A Good Time」とマリア=マルダーの名曲のカヴァーである「Midnight At The Oasis」、そして、ノリノリな「Fake」。サウンドメイクの上手さがイイって思えるご機嫌なナンバー達。もちろん、全曲好きだし、聴く時は飛ばしたりせず、全曲フルで聴くけれど。
このアルバムよりも前の時代のインスト中心な頃も好きではあったけれど、やっぱり歌が載り、ジャズ的なものからグルーヴィーなソウルになってきたこの1枚が彼らの作品でも1番好き。
そういえば、アシッドジャズなバンドでもあったというか、そういう捉えられ方をしてたんだったなー。でも、あの頃はそういうムーヴメントの勢いは凄く感じられたし、それによってイイ音と出会えるのは嬉しいことだ。というか、アシッドジャズっていう言葉の響きが懐かしい。
この作品でヴォーカルをしてる、エンディア=ディヴンポートはこの後、離れていくんだけれど、彼女のヴォーカルが一番ブランニューの音には合ってる気がする。しかし、最近の彼らについてはほとんど知らなかったりする・・・。
とにかく、今でもよく聴くアルバム。適度なうねりが欲しい時にはこのCDに手が伸びてたりする。本日やっと、iTunesに入れてみたら、ジャンルがエレクトロニカと表示されて可笑しかった。
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