Eric Dolphy / Last Date
200枚目の紹介となる本日は、ジャズマン、エリック=ドルフィーの64年のタイトル通り最後の録音作品、オランダにて。
確か、ジャズのアルバムとして2枚目に買った作品だ。1枚目がコルトレーンで、その中でドルフィーがプレイしてた音を聴いて、すぐ好きになっての購入。
このアルバムでは、ドルフィーはアルトサックス、フルート、バスクラリネットをプレイしている。コルトレーン繋がりで聴き始めたのもあり、ドルフィーもフリージャズでアヴァンギャルドなブロウ具合が大好きだ。
特にこのアルバムで聴けるバスクラリネットのブロウは強烈。1曲目の「Epistrophy」のイントロから不協和音ばりに聴かせてくれているが、これがたまらなくカッコイイ。
で、やはり高音好きとしては、ドルフィーのフルートプレイである。このアルバムで最も好きな「You Don't Know What Love Is」では繊細で美しい音色が楽しめる。イントロだけで2分45秒以上フルートが鳴りまくってたりするし。途中でドルフィーらしい、フルートブロウが聴けるのもまた楽し。イった音もあるけれど、やはりピアノとベースと相まって、とてもキレイな曲。
このアルバムも久しく聴いていなかったけれど、やはりイイ作品だ。こうして毎日のように音に関して文章書くというのは、大変でもあるけれど、久々の楽しい音っとの再会も出来たりと、嬉しいことが沢山ある。
確か、ジャズのアルバムとして2枚目に買った作品だ。1枚目がコルトレーンで、その中でドルフィーがプレイしてた音を聴いて、すぐ好きになっての購入。
このアルバムでは、ドルフィーはアルトサックス、フルート、バスクラリネットをプレイしている。コルトレーン繋がりで聴き始めたのもあり、ドルフィーもフリージャズでアヴァンギャルドなブロウ具合が大好きだ。
特にこのアルバムで聴けるバスクラリネットのブロウは強烈。1曲目の「Epistrophy」のイントロから不協和音ばりに聴かせてくれているが、これがたまらなくカッコイイ。
で、やはり高音好きとしては、ドルフィーのフルートプレイである。このアルバムで最も好きな「You Don't Know What Love Is」では繊細で美しい音色が楽しめる。イントロだけで2分45秒以上フルートが鳴りまくってたりするし。途中でドルフィーらしい、フルートブロウが聴けるのもまた楽し。イった音もあるけれど、やはりピアノとベースと相まって、とてもキレイな曲。
このアルバムも久しく聴いていなかったけれど、やはりイイ作品だ。こうして毎日のように音に関して文章書くというのは、大変でもあるけれど、久々の楽しい音っとの再会も出来たりと、嬉しいことが沢山ある。
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