Intruders / Energy Of Love
ソウル・グループである、イントゥルーダーズの74年の作品。
いわゆるフィリー・ソウル、フィラデルフィア・ソウルを代表するグループでありながら、割と地味な知られ方しかしていない感じもする。
で、この作品は彼らのアルバムの中でも、最もポップでメロウ。うん、聴きやすい。カーペンターズの「雨の日と月曜日は」やウィリアム=デ=ヴォーンの「ビー・サンクフル」、マーヴィン=ゲイの「ジャン」なんてカヴァーまであったりする。マーヴィンのカヴァーなんて、メロメロな感じで、楽しく泣けます。
ジャケットは上半身裸の彼らがちょっと引き気味のショットで意味不明な部分もありつつ、何かやってくれそうな気配で一杯だ。
フィリー特有の爽やかテイストで溢れながらも、75年というディスコ全盛手前な時代の、これからブイブイなりまっせ!的な次の時代を予感させるようなサウンドにも注目して聴くと、これまた楽しいのではないかと思う。
さっき書いたウィリアム=デ=ヴォーンの「ビー・サンクフル」のカヴァーは、やはりノリノリで、プラスもろフィリーだったりもするんでとてつもなくカッコイイ!
70年代ソウルはやっぱり色々あって面白い!って感じられるから好きだ。
いわゆるフィリー・ソウル、フィラデルフィア・ソウルを代表するグループでありながら、割と地味な知られ方しかしていない感じもする。
で、この作品は彼らのアルバムの中でも、最もポップでメロウ。うん、聴きやすい。カーペンターズの「雨の日と月曜日は」やウィリアム=デ=ヴォーンの「ビー・サンクフル」、マーヴィン=ゲイの「ジャン」なんてカヴァーまであったりする。マーヴィンのカヴァーなんて、メロメロな感じで、楽しく泣けます。
ジャケットは上半身裸の彼らがちょっと引き気味のショットで意味不明な部分もありつつ、何かやってくれそうな気配で一杯だ。
フィリー特有の爽やかテイストで溢れながらも、75年というディスコ全盛手前な時代の、これからブイブイなりまっせ!的な次の時代を予感させるようなサウンドにも注目して聴くと、これまた楽しいのではないかと思う。
さっき書いたウィリアム=デ=ヴォーンの「ビー・サンクフル」のカヴァーは、やはりノリノリで、プラスもろフィリーだったりもするんでとてつもなくカッコイイ!
70年代ソウルはやっぱり色々あって面白い!って感じられるから好きだ。
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