Marina Watanabe / Birthday Boy
渡辺満里奈、92年のマキシ・シングル。
おニャン子時代は全然興味無かったのだけれど、90年位から、彼女のラジオはとっても選曲が良くて、結構聴いていたという前置きがあって、彼女の作品も聴いてみたりという流れ。
後で知ったのは、そのラジオの選曲はレコ屋時代の師匠とも言うべき方がされていたということで、どうりで凄いレパートリーだったなぁと納得。
さて、このシングルですが、小沢健二プロデュース作品。楽曲も全てそう。「夜と日時計」は名曲です!彼女の歌はイマイチな部分もあったりもするけれど、ともかく、アコースティックで静寂と美しさの同居した素晴らしい作品。オザケン自身も後のシングルでセルフカヴァーしてます。
タイトル曲である「Birthday Boy」もオザケンの曲ではあるけれど、イントロとかいかにも川辺ヒロシなトラックからスタートしてカッコイイ。もちろん、彼が参加しているからそうなのであって。
未だ、おニャン子ってイメージが抜けないって30代以上の方もたくさんいたり、一方ではちょっとお洒落で健康的でエッセイとか書いたりなお姉さんというイメージな若い方もいるとは思うけれど、この作品はまたその辺りとは違うイメージを発見できるかもね。
ともかく、好きな曲なので、今でもたまーに聴いております。
おニャン子時代は全然興味無かったのだけれど、90年位から、彼女のラジオはとっても選曲が良くて、結構聴いていたという前置きがあって、彼女の作品も聴いてみたりという流れ。
後で知ったのは、そのラジオの選曲はレコ屋時代の師匠とも言うべき方がされていたということで、どうりで凄いレパートリーだったなぁと納得。
さて、このシングルですが、小沢健二プロデュース作品。楽曲も全てそう。「夜と日時計」は名曲です!彼女の歌はイマイチな部分もあったりもするけれど、ともかく、アコースティックで静寂と美しさの同居した素晴らしい作品。オザケン自身も後のシングルでセルフカヴァーしてます。
タイトル曲である「Birthday Boy」もオザケンの曲ではあるけれど、イントロとかいかにも川辺ヒロシなトラックからスタートしてカッコイイ。もちろん、彼が参加しているからそうなのであって。
未だ、おニャン子ってイメージが抜けないって30代以上の方もたくさんいたり、一方ではちょっとお洒落で健康的でエッセイとか書いたりなお姉さんというイメージな若い方もいるとは思うけれど、この作品はまたその辺りとは違うイメージを発見できるかもね。
ともかく、好きな曲なので、今でもたまーに聴いております。
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