Port Of Notes / Port Of Notes
ポート・オブ・ノーツ、97年のデビューシングル。
今やソロではメジャーデビューしてるし、様々な企画コンピ、ゲストヴォーカルなどで大活躍の畠山美由紀嬢の在籍するユニットだ。そんな説明は要らないとは思うけれど。
この最初のシングルを聴いた時の衝撃が彼女達の作品ではやはり一番だった。これ以前にコンピにも参加していたりはしたけれど、やっぱりこれ。
「風のむこう」の出だしのゾクゾク感は今でも変わらない。1stアルバムにも収録されているが、断然シングルヴァージョンだ。このシングルは今もよく聴くし、最近のエントリによく書いてるような行方不明状態にしたことは一度もない。
このリリース時はちょうど、J-POP担当だったころで、発売前に聴き、迷いもせずに試聴機に入れる作品と即決した記憶がある。歌詞は日本語と英語の曲がはいっているけれど、日本語詞の曲ダメ!って人でも思いっきりススメてたりした。そのせいかどうか、周りの洋楽専門な友人達がこぞってファンになったりという出来事も。
言語の違いとか、そういうのはどうでもよく、ホントにイイ音は誰にでも伝わるんだって思わせてくれた1枚だ。
当然、「泣きたい程の嬉しさに襲われる曲」リストの中の1つです。
今やソロではメジャーデビューしてるし、様々な企画コンピ、ゲストヴォーカルなどで大活躍の畠山美由紀嬢の在籍するユニットだ。そんな説明は要らないとは思うけれど。
この最初のシングルを聴いた時の衝撃が彼女達の作品ではやはり一番だった。これ以前にコンピにも参加していたりはしたけれど、やっぱりこれ。
「風のむこう」の出だしのゾクゾク感は今でも変わらない。1stアルバムにも収録されているが、断然シングルヴァージョンだ。このシングルは今もよく聴くし、最近のエントリによく書いてるような行方不明状態にしたことは一度もない。
このリリース時はちょうど、J-POP担当だったころで、発売前に聴き、迷いもせずに試聴機に入れる作品と即決した記憶がある。歌詞は日本語と英語の曲がはいっているけれど、日本語詞の曲ダメ!って人でも思いっきりススメてたりした。そのせいかどうか、周りの洋楽専門な友人達がこぞってファンになったりという出来事も。
言語の違いとか、そういうのはどうでもよく、ホントにイイ音は誰にでも伝わるんだって思わせてくれた1枚だ。
当然、「泣きたい程の嬉しさに襲われる曲」リストの中の1つです。
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