Lem Winchester / Another Opus
ヴィブラフォン奏者、レム=ウィンチェスターの60年のリーダー作。
若くして他界してしまったので、作品も少ないが、なかなかキレイなヴィブラフォンを聴かせてくれている。この作品は同じくヴィブラフォン奏者である、ミルト=ジャクソンの「Opus de Jazz」をかなり意識した作りで、メンバーもドラム以外は同じ。
まあ、この辺りのことについてはもっと詳しい方々が色々語っておられますので、そちらを参考にして頂くとして、とにかく、大好きなフワフワジャズ系ということ。フルート&ヴィブラフォンの組み合わせはホント好きだ。
ミルトとレムの、この「Opus」に関しての違いをあげるならば、音のタッチ。ミルトはしっとり染みる叩き方に対して、レムは弾けてる感じがあって、活き活きしている。フルートはどちらも大好きなフランク=ウエスなので言うこと無し。
好きな曲を一つあげるならば、B-2の「Like Someone In Love」。バラードでゆったり気持ちいいです。以前紹介した土岐麻子のアルバムで、彼女もカヴァーしてた。
最後にジャケですが、持ってるのはアナログで黄色に赤で、買った時にオリジナルジャケ仕様となってたので、この配色が正しいんだと思うのだけれど、現在販売されているCDはモノクロです。その代わり、ボーナストラックが1曲アリ。
若くして他界してしまったので、作品も少ないが、なかなかキレイなヴィブラフォンを聴かせてくれている。この作品は同じくヴィブラフォン奏者である、ミルト=ジャクソンの「Opus de Jazz」をかなり意識した作りで、メンバーもドラム以外は同じ。
まあ、この辺りのことについてはもっと詳しい方々が色々語っておられますので、そちらを参考にして頂くとして、とにかく、大好きなフワフワジャズ系ということ。フルート&ヴィブラフォンの組み合わせはホント好きだ。
ミルトとレムの、この「Opus」に関しての違いをあげるならば、音のタッチ。ミルトはしっとり染みる叩き方に対して、レムは弾けてる感じがあって、活き活きしている。フルートはどちらも大好きなフランク=ウエスなので言うこと無し。
好きな曲を一つあげるならば、B-2の「Like Someone In Love」。バラードでゆったり気持ちいいです。以前紹介した土岐麻子のアルバムで、彼女もカヴァーしてた。
最後にジャケですが、持ってるのはアナログで黄色に赤で、買った時にオリジナルジャケ仕様となってたので、この配色が正しいんだと思うのだけれど、現在販売されているCDはモノクロです。その代わり、ボーナストラックが1曲アリ。
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