Andras Schiff / Plays Bartok
お久しぶりのクラシック、アンドラーシュ=シフによる、バルトーク作品。80年日本での録音。
クラシックはほとんど知らないに等しいけれど、バルトークは大好きだ。ヘンなメロディ満載だから。特に、ピアノ作品が多いし、この作品の農民音楽とか、民謡の独自解釈からの作曲という視点も好き。というか、こういうことを1900年代初頭にやってる人がクラシックにいるということを知ったからこそ、興味を持った作曲家である。
クラシックって宗教音楽じゃん!?なんて思ってた自分に衝撃を与えたものだ。色々音楽の録音される前の譜面とかもない時代のルーツ的音を探して聴いてた時期があるのだけれど、一番聴けなかったというか、ベールに包まれていたのが、東欧だった。アフリカとか中東よりも分かりにくかったし。それで、このハンガリーやルーマニア民謡という曲あるのを知ったら、バルトークであった、と。バルトークとシフは共にハンガリーの出身というのも、何かあるに違いない!と。
で、音なんであるが、ピアノソロで、メロディ的には一般的なクラシックとはかけ離れた感じもあるけれど、絶妙な間だとか、かなりツボ。組曲で、一部ごとに拍子がちがってたり、ホント、ヘンって音でもあるけれど、聴くと落ち着ける音なんである。寝る前とかによく聴く。
クラシックはほとんど知らないに等しいけれど、バルトークは大好きだ。ヘンなメロディ満載だから。特に、ピアノ作品が多いし、この作品の農民音楽とか、民謡の独自解釈からの作曲という視点も好き。というか、こういうことを1900年代初頭にやってる人がクラシックにいるということを知ったからこそ、興味を持った作曲家である。
クラシックって宗教音楽じゃん!?なんて思ってた自分に衝撃を与えたものだ。色々音楽の録音される前の譜面とかもない時代のルーツ的音を探して聴いてた時期があるのだけれど、一番聴けなかったというか、ベールに包まれていたのが、東欧だった。アフリカとか中東よりも分かりにくかったし。それで、このハンガリーやルーマニア民謡という曲あるのを知ったら、バルトークであった、と。バルトークとシフは共にハンガリーの出身というのも、何かあるに違いない!と。
で、音なんであるが、ピアノソロで、メロディ的には一般的なクラシックとはかけ離れた感じもあるけれど、絶妙な間だとか、かなりツボ。組曲で、一部ごとに拍子がちがってたり、ホント、ヘンって音でもあるけれど、聴くと落ち着ける音なんである。寝る前とかによく聴く。
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