Terry Callier / What Color Is Love
ギタリスト&シンガーであるテリー=キャリアーの73年の作品。
小さな頃からクラシックを学び、学生時代にはジャズ、ポップス、フォークといろんな音楽を吸収しているだけあって、このアルバムにも反映されている。そして、当然のようにソウルフルでもある。
アルバムタイトルでもある2曲目の「What Color Is Love」はタイトル名もキレイであるがアコギとハープ、そしてオーケストラの壮大な演奏が美しく絡んだとっても静かなバラードだ。
大好きなのは4曲目の「Just As Long As We're In Love」。これもバラードだけど、テリーの歌と女性バックコーラスのハーモニーが心地よい、泣きたくなるような嬉しさに襲われる名曲だ。
ジャケ写もキレイ。このちょっとうつろな目をしてソファーに横たわる女性の雰囲気がとってもイイ。是非アナログの大きなジャケで見て欲しい1枚だ。
フォーキージャズソウル感溢れるこの作品、アイズレーのメロウな曲とか好きな人には持って来いな作品。
小さな頃からクラシックを学び、学生時代にはジャズ、ポップス、フォークといろんな音楽を吸収しているだけあって、このアルバムにも反映されている。そして、当然のようにソウルフルでもある。
アルバムタイトルでもある2曲目の「What Color Is Love」はタイトル名もキレイであるがアコギとハープ、そしてオーケストラの壮大な演奏が美しく絡んだとっても静かなバラードだ。
大好きなのは4曲目の「Just As Long As We're In Love」。これもバラードだけど、テリーの歌と女性バックコーラスのハーモニーが心地よい、泣きたくなるような嬉しさに襲われる名曲だ。
ジャケ写もキレイ。このちょっとうつろな目をしてソファーに横たわる女性の雰囲気がとってもイイ。是非アナログの大きなジャケで見て欲しい1枚だ。
フォーキージャズソウル感溢れるこの作品、アイズレーのメロウな曲とか好きな人には持って来いな作品。
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