Bob Dorough / Beginning To See The Light
ピアニスト&ヴォーカリストであるボブ=ドロウの76年のライヴ作品。
コンポーザーとしても有名で数多くの楽曲を提供しているし、テレビ番組やCMなどの曲も手がけている。また、子供向けな楽曲も得意という面白い人だ。
この作品はピアノに声にベースという、とってもシンプルな構成。彼の作品の中でもかなりポップなサウンド。ピアノがブギウギな感じで踊ってるし、独特な声がまた渋い。そんな中で数曲に一度はさまれる、ムーディーな曲がこれまたジャジーでうっとりって感じだ。
ジャケに関してはちょいとどうか!?って気もするけれど、裏面のモノクロの練習中の模様を撮ったショットがすごくいい雰囲気が出てて、こっちは大好き。
ビートルズの「ノルウェーの森」のカヴァーも入ってるんだけれど、ボブ風の軽快なピアノで嬉しい感じに聴かせてくれる。ビートルズの曲で1番好きなんだそうだ。
ピアノ的側面からばかりで書いたけれど、実はベースが重要なポイントになっている。目立ってはいないけれど、ビルのベースがボブの歌とピアノを引き立てている。
コンポーザーとしても有名で数多くの楽曲を提供しているし、テレビ番組やCMなどの曲も手がけている。また、子供向けな楽曲も得意という面白い人だ。
この作品はピアノに声にベースという、とってもシンプルな構成。彼の作品の中でもかなりポップなサウンド。ピアノがブギウギな感じで踊ってるし、独特な声がまた渋い。そんな中で数曲に一度はさまれる、ムーディーな曲がこれまたジャジーでうっとりって感じだ。
ジャケに関してはちょいとどうか!?って気もするけれど、裏面のモノクロの練習中の模様を撮ったショットがすごくいい雰囲気が出てて、こっちは大好き。
ビートルズの「ノルウェーの森」のカヴァーも入ってるんだけれど、ボブ風の軽快なピアノで嬉しい感じに聴かせてくれる。ビートルズの曲で1番好きなんだそうだ。
ピアノ的側面からばかりで書いたけれど、実はベースが重要なポイントになっている。目立ってはいないけれど、ビルのベースがボブの歌とピアノを引き立てている。
Comments