Courtney Pine / Modern Day Jazz Stories
サックスプレーヤー、コートニー=パインの95年の作品。
まず、彼の演奏スタイルがコルトレーンに強い影響を受けているということもあって、テナーにソプラノの音色が大好きなラインということ。そして、いわゆる昔ながらのジャズな雰囲気を残しつつ、さまざまな音のエッセンスを取り込んでいる彼の前向きな姿勢。
この2つが凄いしイイなぁと思う。その上で聴けば素直にカッコイイ。特にこの作品は何度も聴いているし、今現在でも新しい音だと思う。
特に「I've Known Rivers」はフェイバリットなナンバーで12インチも持ってるんだけれど、かなりすり減っている。ソプラノサックスとピアノ、ヴォーカルの何ともアーバンな響きがたまらなく心地よい。
今回掲載しているジャケットはUK盤のオリジナルで普通出回っているものはアメリカ盤のジャケでここに載っているものとは雰囲気も違ってます。もちろんUK盤の方がカッコイイと思うんだけれど・・・。
年内に新作が予定されているようなので、そちらも物凄く楽しみだ。
まず、彼の演奏スタイルがコルトレーンに強い影響を受けているということもあって、テナーにソプラノの音色が大好きなラインということ。そして、いわゆる昔ながらのジャズな雰囲気を残しつつ、さまざまな音のエッセンスを取り込んでいる彼の前向きな姿勢。
この2つが凄いしイイなぁと思う。その上で聴けば素直にカッコイイ。特にこの作品は何度も聴いているし、今現在でも新しい音だと思う。
特に「I've Known Rivers」はフェイバリットなナンバーで12インチも持ってるんだけれど、かなりすり減っている。ソプラノサックスとピアノ、ヴォーカルの何ともアーバンな響きがたまらなく心地よい。
今回掲載しているジャケットはUK盤のオリジナルで普通出回っているものはアメリカ盤のジャケでここに載っているものとは雰囲気も違ってます。もちろんUK盤の方がカッコイイと思うんだけれど・・・。
年内に新作が予定されているようなので、そちらも物凄く楽しみだ。
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