Arto Lindsay / Prize
アート=リンゼイ、99年の作品。
70年代からパンク、ニューウェーヴなど、時代時代の音のエッセンスを取り込みながら活動してきているけれど、ソロになってからの彼、90年代後半からの音が大好きだ。
アメリカ生まれだけど、ブラジル人。この辺りが彼独特の音のキレイさを生み出す部分でもあるし、坂本龍一との関わりが今のソロサウンドと深く関わってて、教授の1番好きな作品で86年の「未来派野郎」、これに参加してて、この頃から関わっている。
で、このアルバムだが、打ち込みとアコースティック楽器が心地よく混じってて実に素晴らしい。ブラジル的であり、アンビエントな雰囲気もありで。彼の作品の中では1番のお気に入りである。
エイベックスから発売されているんだけど、リリース当時はファンはこのエイベックスからリリースということに皆ビックリしていたけれど、サウンドを聴いて一安心していた。
レーベル色のイメージってあるとは思うけれど、今後どこからリリースされてもアート=リンゼイの音は彼独特なものだろう。
70年代からパンク、ニューウェーヴなど、時代時代の音のエッセンスを取り込みながら活動してきているけれど、ソロになってからの彼、90年代後半からの音が大好きだ。
アメリカ生まれだけど、ブラジル人。この辺りが彼独特の音のキレイさを生み出す部分でもあるし、坂本龍一との関わりが今のソロサウンドと深く関わってて、教授の1番好きな作品で86年の「未来派野郎」、これに参加してて、この頃から関わっている。
で、このアルバムだが、打ち込みとアコースティック楽器が心地よく混じってて実に素晴らしい。ブラジル的であり、アンビエントな雰囲気もありで。彼の作品の中では1番のお気に入りである。
エイベックスから発売されているんだけど、リリース当時はファンはこのエイベックスからリリースということに皆ビックリしていたけれど、サウンドを聴いて一安心していた。
レーベル色のイメージってあるとは思うけれど、今後どこからリリースされてもアート=リンゼイの音は彼独特なものだろう。
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