Todd Rundgren / A Wizard, A True Star
トッド=ラングレン、73年リリースの4thアルバム。
元祖、宅録の帝王だけあって、1人でこれだけの音の作り込み、しかも今から30年前の作品なのである。アルバム前半はノンストップで一気に12曲が続く。ホントにさまざまなスタイルのサウンドがちりばめられていながら、そのどれもがポップであるという、このセンスも凄い。1曲目の「インターナショナル・フィール」って曲がまず、この作品を凝縮して聴かせてくれている。2分51秒の中でめまぐるしく展開する。
邦題がまんまの訳で「魔法使いは真実のスター」ってなってるんだけれど、この日本語の感じがまた好きだ。トッドはまさに音の魔法使いと言えるし。
ホント、いろんな音を一気に聴けるし、面白い1枚だけれど、トッドの弾くピアノが物凄く好きだ。
それまでスカ、レゲエ、ロック中心で聴いていた高校生の頃に、ポップさの革命をもたらしてくれた至極の1枚。
元祖、宅録の帝王だけあって、1人でこれだけの音の作り込み、しかも今から30年前の作品なのである。アルバム前半はノンストップで一気に12曲が続く。ホントにさまざまなスタイルのサウンドがちりばめられていながら、そのどれもがポップであるという、このセンスも凄い。1曲目の「インターナショナル・フィール」って曲がまず、この作品を凝縮して聴かせてくれている。2分51秒の中でめまぐるしく展開する。
邦題がまんまの訳で「魔法使いは真実のスター」ってなってるんだけれど、この日本語の感じがまた好きだ。トッドはまさに音の魔法使いと言えるし。
ホント、いろんな音を一気に聴けるし、面白い1枚だけれど、トッドの弾くピアノが物凄く好きだ。
それまでスカ、レゲエ、ロック中心で聴いていた高校生の頃に、ポップさの革命をもたらしてくれた至極の1枚。
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