Solomon Ilori / African High Life
ブルーノート4136番となる63年のソロモン=イロリのリーダー作。
ここでブルーノート作品を紹介するのは初めてだけど、ジャズといえばブルーノートっていう位有名であるし、大好きなレーベルだ。しかし、ある意味1番ブルーノートらしくない作品を最初に持ってきた。ざっくり言うとこの作品はジャズではないからだ。
アフリカンである。それも濃いよ!だけどフワフワもしている。A面が歌モノでB面が楽器サイドに別れてる。特にA面の歌がイイ。ソロモンの呪文の様で儀式!?みたいな歌声がクセになるし心地良くさえ感じられる。「Ise Oluwa」という曲がフェイバリット。DJ時代の御用達の1曲でもある。
4100番台といえばブルーノートの第2黄金期で有名なジャズマンの名盤が溢れるラインナップなんだが、こんな異色を放つ作品もあるんである。だからこそ、逆に最高の名盤であり、最もジャズな1枚と言いたい。世間では珍盤扱いでほとんどのお店には在庫してなかったりするんだけど。そんな影に隠れてる具合も好きだったりするんだけどね。
ここでブルーノート作品を紹介するのは初めてだけど、ジャズといえばブルーノートっていう位有名であるし、大好きなレーベルだ。しかし、ある意味1番ブルーノートらしくない作品を最初に持ってきた。ざっくり言うとこの作品はジャズではないからだ。
アフリカンである。それも濃いよ!だけどフワフワもしている。A面が歌モノでB面が楽器サイドに別れてる。特にA面の歌がイイ。ソロモンの呪文の様で儀式!?みたいな歌声がクセになるし心地良くさえ感じられる。「Ise Oluwa」という曲がフェイバリット。DJ時代の御用達の1曲でもある。
4100番台といえばブルーノートの第2黄金期で有名なジャズマンの名盤が溢れるラインナップなんだが、こんな異色を放つ作品もあるんである。だからこそ、逆に最高の名盤であり、最もジャズな1枚と言いたい。世間では珍盤扱いでほとんどのお店には在庫してなかったりするんだけど。そんな影に隠れてる具合も好きだったりするんだけどね。
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