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Otaka Jacky / Mother

323.jpg スーパーステューピッドのギター担当さんである、大高ジャッキーの99年リリースの1stソロアルバム。
 元々スーパーステューピッドというバンド自体にはそこまで興味がなくて、現在は活動してるのか、解散してるのか不明なんですが、一応、大高ジャッキーといえば、ステューピッドの人!ってイメージなので、そう表現させてもらいました。それと、ギター担当って書いたのは、この1stソロアルバムのライナーで本人がギタリストではないと宣言されてるので、担当としておきました(笑)。
 ステューピッドに興味もなく、大高ジャッキー自体もよく知らないまま、何故か、このソロは異常に入手しなければならない!って衝動に駆られたというか、これも発売日に買っております。確か、どこかでちらっと聴いてすんげえー!って思ったような。。。だけど、96年にステューピッドの皆さんにはお会いしてるんですね。挨拶程度だけど。とまあ、色々考えてみたけれど、明確な何かは分からず、5年ぶり位に聴いてみました。
 ノイズ、パンク、ハードコア、クラシック、アンビエント、ポップ、何でもありです。久々に聴いたこっちがビックリしました。まとまりのない、アート的サウンドというか。一番的確だと思われる表現はアヴァンポップかな。躁鬱を繰り返すような目まぐるしさもあり、イッてる音楽であります。
 久々に棚の奥から取り出して、もう一つ思い出したことを。同じくステューピッドのメンバーさんで、ベース&うたなLOW IQ 01のソロのことを。彼の「Your Color」って曲が大好きなんですが、未だその曲だけでなく、LOW IQ 01名義の作品は1枚も持ってません。いっつも、レコ屋に行く時に買おうと思っていながら、店に入ると忘れてしまう。。。こうやって、ここに記したので、近日中に買います必ず。
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