Bird / Mindtravel
バード、2000年リリースの大沢伸一プロデュースによる2ndアルバム。
大沢伸一とのタッグ作品はこのアルバムまでということで、元々大沢好き派として、このアルバムはバードの作品でもよく聴いてきましたな。最近はずっと静かで大人しい感じの曲を聴いていたので、随分ご無沙汰しておりましたが、またここに来て、よく聴いております。
あ、このアルバムと言えば、タイトル曲である「Mindtravel」のPVがとっても印象的なのを思い出しますのぉ。テンポのイイリズムに合わせたバードのダンスが可愛らしい、観ててとっても楽しいPV。このPVの雰囲気がそのままアルバムの導入的な感じもするんで、観る機会があれば是非観て頂きたい。
さて、全体の音としてはとってもヴァラエティに富んだ楽曲に溢れてて、何度聴いても新たな発見がありつつ、飽きない作品だと言えるかな。好きなのはさっきも書いたアルバムのタイトル曲であり1曲目の「Mindtravel」と、シングルとしてもリリースされた「GAME」のこのアルバムヴァージョン。特に「GAME」のこのアルバムヴァージョンのジャジーさにはヤられました。イントロのベースの刻みから震えます。何度聴いてもカッコイイし。
それから、ラストの曲である「桜」なんだけれど、アルバムの中でもラストっぽい雰囲気でちょいと泣ける雰囲気を持ってて好きなのではあるが、この曲に関してはシングルでリリースされた方に入ってる、Mad professor’s Lovers Rock Dubヴァージョンを是非聴いて頂きたい。思いっきり重たいダブにバードの声が暖かくて切ない感じで響いてて、笑顔で泣ける感じで嬉しいです。
大沢伸一とのタッグ作品はこのアルバムまでということで、元々大沢好き派として、このアルバムはバードの作品でもよく聴いてきましたな。最近はずっと静かで大人しい感じの曲を聴いていたので、随分ご無沙汰しておりましたが、またここに来て、よく聴いております。
あ、このアルバムと言えば、タイトル曲である「Mindtravel」のPVがとっても印象的なのを思い出しますのぉ。テンポのイイリズムに合わせたバードのダンスが可愛らしい、観ててとっても楽しいPV。このPVの雰囲気がそのままアルバムの導入的な感じもするんで、観る機会があれば是非観て頂きたい。
さて、全体の音としてはとってもヴァラエティに富んだ楽曲に溢れてて、何度聴いても新たな発見がありつつ、飽きない作品だと言えるかな。好きなのはさっきも書いたアルバムのタイトル曲であり1曲目の「Mindtravel」と、シングルとしてもリリースされた「GAME」のこのアルバムヴァージョン。特に「GAME」のこのアルバムヴァージョンのジャジーさにはヤられました。イントロのベースの刻みから震えます。何度聴いてもカッコイイし。
それから、ラストの曲である「桜」なんだけれど、アルバムの中でもラストっぽい雰囲気でちょいと泣ける雰囲気を持ってて好きなのではあるが、この曲に関してはシングルでリリースされた方に入ってる、Mad professor’s Lovers Rock Dubヴァージョンを是非聴いて頂きたい。思いっきり重たいダブにバードの声が暖かくて切ない感じで響いてて、笑顔で泣ける感じで嬉しいです。
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