Tokyo Jihen / Kyoiku
東京事変の2週間前にリリースされた1stアルバム。言うまでもなく、椎名林檎のバンドでございます。
個人的にはバンドとはいえ、メンバーもソロ時代から一緒にやってる人達と組んでいるのもあって、椎名林檎の新譜という印象ですが、確かに、楽曲のアレンジとかをよく聴くとバンドっぽいウネリ感があったりします。ブックレット見ると、キーボードの方の曲が半分位あるので、この辺りはバンドになったからこそなのでしょう。
東京事変になってからはシングルも買いたかったりしたけれど、ずっとこのアルバムが出るのを待っておりました。なので、最近になってようやく東京事変サウンドというものをじっくり聴くことが出来たという次第。
いい意味で相変わらずの息継ぎガンガン具合がやっぱり大好きであります。まあ、椎名林檎の息継ぎにヤられた1人としては今後もこの歌い方で突き抜けて欲しいものです。
さて、全体的にはさっきも書いたように、バンドっぽさを醸し出しつつも、椎名林檎作品であるという感じだけれども、この中で一番のお気に入りは3曲目「入水願い」かな。ジャジーでよろしゅうございます。
1stシングルでもある「群青日和」に代表されるように結構ハードなロックンロールアルバムに仕上がりつつも、ジャズやクラシックの要素がちりばめてあったりして、やっぱり椎名林檎作品は目が離せませんな。
個人的にはバンドとはいえ、メンバーもソロ時代から一緒にやってる人達と組んでいるのもあって、椎名林檎の新譜という印象ですが、確かに、楽曲のアレンジとかをよく聴くとバンドっぽいウネリ感があったりします。ブックレット見ると、キーボードの方の曲が半分位あるので、この辺りはバンドになったからこそなのでしょう。
東京事変になってからはシングルも買いたかったりしたけれど、ずっとこのアルバムが出るのを待っておりました。なので、最近になってようやく東京事変サウンドというものをじっくり聴くことが出来たという次第。
いい意味で相変わらずの息継ぎガンガン具合がやっぱり大好きであります。まあ、椎名林檎の息継ぎにヤられた1人としては今後もこの歌い方で突き抜けて欲しいものです。
さて、全体的にはさっきも書いたように、バンドっぽさを醸し出しつつも、椎名林檎作品であるという感じだけれども、この中で一番のお気に入りは3曲目「入水願い」かな。ジャジーでよろしゅうございます。
1stシングルでもある「群青日和」に代表されるように結構ハードなロックンロールアルバムに仕上がりつつも、ジャズやクラシックの要素がちりばめてあったりして、やっぱり椎名林檎作品は目が離せませんな。
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