Asako Toki / Standards On The Sofa
思いっきりお久しぶりの、再開第一段として紹介するのは、前作も紹介した、土岐麻子のジャズを歌うシリーズ第2段。先月のリリース。
ずっと耳の調子が悪く、音チェックなんてホント全然してなかったものだから、この作品も出るらしいって時点まで知ってたけれど、出てたということは今日知ったのでありました。
で、今回はプロデュースをサックスプレーヤーであり、彼女の実父である土岐英史と一緒に親子でやってらっしゃる所がまたニクい。もちろん、前作もそうだったけれど「娘を想うオヤジサックス」が心地よくブロウしてます。
タイトル通りのスタンダードナンバーばかりではなく、今回はスティーヴィー=ワンダー、マイケル=ジャクソン、ローリング・ストーンズのカヴァーまでやってます。
楽曲のこと抜きにして、声だけ聴いていると、以前にも増して自信を深めたゆったり感がとっても心地よく、嬉しくなれる音である。
ざっと何度か聴いてみて、特に好きだなぁーってのは、さっきも書いたスティーヴィー=ワンダーのカヴァーである「Another Star」。ちょいボッサ調でありつつ、しんみりと寒い季節にはピッタリなアレンジにうれし泣き。
まあ、さすが親子作品というか、アルバムとしての構成も上手いというより、聴いててスムーズにもっと聴かせて!って言いたくなる感じがあって、これまた年末に向けてヘヴィーローテーション確実な1枚であります。
ずっと耳の調子が悪く、音チェックなんてホント全然してなかったものだから、この作品も出るらしいって時点まで知ってたけれど、出てたということは今日知ったのでありました。
で、今回はプロデュースをサックスプレーヤーであり、彼女の実父である土岐英史と一緒に親子でやってらっしゃる所がまたニクい。もちろん、前作もそうだったけれど「娘を想うオヤジサックス」が心地よくブロウしてます。
タイトル通りのスタンダードナンバーばかりではなく、今回はスティーヴィー=ワンダー、マイケル=ジャクソン、ローリング・ストーンズのカヴァーまでやってます。
楽曲のこと抜きにして、声だけ聴いていると、以前にも増して自信を深めたゆったり感がとっても心地よく、嬉しくなれる音である。
ざっと何度か聴いてみて、特に好きだなぁーってのは、さっきも書いたスティーヴィー=ワンダーのカヴァーである「Another Star」。ちょいボッサ調でありつつ、しんみりと寒い季節にはピッタリなアレンジにうれし泣き。
まあ、さすが親子作品というか、アルバムとしての構成も上手いというより、聴いててスムーズにもっと聴かせて!って言いたくなる感じがあって、これまた年末に向けてヘヴィーローテーション確実な1枚であります。
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