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Weldon Irvine / Sinbad

 以前にも紹介したキーボーディスト、ウェルドン=アーヴァインの76年の作品。
 ずっと前からアナログで持っていたのだけれど、最近は聴いてないし、どこにあるのか探すのにも時間がかかるという理由で半分お蔵入り状態だったのだけれど、これまた以前紹介した大沢伸一監修のコンピにこのアルバムに収録されてる「I Love You」が入ってるのを聴いてどうしてもアルバムまとめて聴きたくなったので、最近CDを買ってしまったということでご紹介。
 久々に全曲聴いて、やっぱりファンキーじゃのぉーという感想。スティーヴィー=ワンダーやマーヴィン=ゲイのカヴァーも彼らしいキーボード中心なアレンジでとってもウキウキなサウンドになってて、CD買って良かったーという感じ。
 でも、やはり、先程あげた、ドン=ブラックマンの歌う「I Love You」がイイ。泣きそうである。このアルバムの4曲目に聴けるというのもやっぱり素晴らしい。
 コンピももちろんイイんであるが、オリジナルアルバムというものの良さはやっぱりその作品独自の一体感のような最初の曲から最後の曲までの、アーティストによる流れの演出が詰まった1枚であるというのを実感できる。
 アナログであれば、そこにA面とB面での別の世界の演出って雰囲気もあってこれまたたまらなくイイのと同時に面倒な時もある(笑)。でも、そういうアナログの片面終わって、プツプツ音がしてるのを止めて、ひっくり返してまた新たな音がするって作業は大好きだ。
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