Hanaregumi / Hibi No Awa
ハナレグミ、2004年の2ndアルバム。
リリース当初は当り前のようにヘヴィーローテーションだったけれど、しばらくするとまた以前ここでも紹介した1stを聴く頻度の方が上がってた。
で、最近は聴いていなかったのであるが、先日、というかおととい、フジテレビ深夜のドキュメンタリー番組「Nonfix」にて「ぼくらはみんなハゲている」という回で「さらら」がメイン曲として使われているのを聴いて、またどうしようもなく聴きたくなったのであった。
先ほども記したように1stは自分にとって衝撃的な作品であったので、ホント、数えきれない程聴いたし、大好きである。この2ndはもうハナレグミサウンドというものがよく分かっているのもあって、イイ作品だし好きなんだけれど、こんな感じだな、って具合で聴いて、しばらく聴かなくなっていた。
しかし、しかし、その番組をきっかけに昨日今日とじっくり聴くと、1st以上に奥が深くて聴けば聴く程、心に響くなーって思えるようになってきた。
よく名曲だ!って時に使う「涙が出る程の嬉しさに襲われる曲」という表現ではなく、似ているが「泣ける程の優しさに包まれる」作品である。
最初の頃はシングルカットされている「レター」とかが良かったけれど、今はさっきの言葉にもピッタリな「心空」がツボ。ホントに泣きそうになってしまう。優しい。
リリース当初は当り前のようにヘヴィーローテーションだったけれど、しばらくするとまた以前ここでも紹介した1stを聴く頻度の方が上がってた。
で、最近は聴いていなかったのであるが、先日、というかおととい、フジテレビ深夜のドキュメンタリー番組「Nonfix」にて「ぼくらはみんなハゲている」という回で「さらら」がメイン曲として使われているのを聴いて、またどうしようもなく聴きたくなったのであった。
先ほども記したように1stは自分にとって衝撃的な作品であったので、ホント、数えきれない程聴いたし、大好きである。この2ndはもうハナレグミサウンドというものがよく分かっているのもあって、イイ作品だし好きなんだけれど、こんな感じだな、って具合で聴いて、しばらく聴かなくなっていた。
しかし、しかし、その番組をきっかけに昨日今日とじっくり聴くと、1st以上に奥が深くて聴けば聴く程、心に響くなーって思えるようになってきた。
よく名曲だ!って時に使う「涙が出る程の嬉しさに襲われる曲」という表現ではなく、似ているが「泣ける程の優しさに包まれる」作品である。
最初の頃はシングルカットされている「レター」とかが良かったけれど、今はさっきの言葉にもピッタリな「心空」がツボ。ホントに泣きそうになってしまう。優しい。
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