Traffic / Traffic
トラフィック、68年の2ndアルバム。彼らを代表する1枚といわれている作品でもあり、名盤だ。
ここ4年程、パッケージはあるのにディスクが行方不明という状況が続いていたのだけれど、さっきようやく見つかったので、嬉しくなって紹介。
やはり1曲選ぶならば、代表作である「Feelin' Alright」になってしまうかな。爽やかロックな定番というか、嬉し泣きな1曲。ピアノのメロディアスなリズム伴奏がツボ。途中のサックスソロもまたよろし。
1stのサイケな感じも大好きだし、70年代に入ってからの、ジャズロックなインストなんかも大好きではあるが、このアルバムがやはり色んなエッセンスが凝縮されてて、聴いてて楽しいアルバムだってのも大きいのかも知れない。
最初に知ったのは以前紹介したニューエストのライヴで「Feelin' Alright」がカヴァーされてるのを聴いて。その後、ソウルフラワーとなってから「Forty Thousand Headmen」のカヴァーがアルバムに収録されてたりもします。
スティーヴの歌声がたまらなく好きだったり、さっきも書いたピアノやサックス、オルガンの乗り具合もいいのだけれど、このアルバムの最大のツボ部分はリズムにあり。太鼓の音色が60年代らしいというか、乾いた感じで重過ぎることなく、薄っぺらくもないってところがカラダに響いてくるんだろうと思う。
とにかく、久々にじっくり聴けて嬉しくてしょうがないのであった。
ここ4年程、パッケージはあるのにディスクが行方不明という状況が続いていたのだけれど、さっきようやく見つかったので、嬉しくなって紹介。
やはり1曲選ぶならば、代表作である「Feelin' Alright」になってしまうかな。爽やかロックな定番というか、嬉し泣きな1曲。ピアノのメロディアスなリズム伴奏がツボ。途中のサックスソロもまたよろし。
1stのサイケな感じも大好きだし、70年代に入ってからの、ジャズロックなインストなんかも大好きではあるが、このアルバムがやはり色んなエッセンスが凝縮されてて、聴いてて楽しいアルバムだってのも大きいのかも知れない。
最初に知ったのは以前紹介したニューエストのライヴで「Feelin' Alright」がカヴァーされてるのを聴いて。その後、ソウルフラワーとなってから「Forty Thousand Headmen」のカヴァーがアルバムに収録されてたりもします。
スティーヴの歌声がたまらなく好きだったり、さっきも書いたピアノやサックス、オルガンの乗り具合もいいのだけれど、このアルバムの最大のツボ部分はリズムにあり。太鼓の音色が60年代らしいというか、乾いた感じで重過ぎることなく、薄っぺらくもないってところがカラダに響いてくるんだろうと思う。
とにかく、久々にじっくり聴けて嬉しくてしょうがないのであった。
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