Creation / Pure Electric Soul
クリエイション、77年の3rdアルバム。
彼ららしいサウンドということで、クリエイションと言えばこの作品って語られる位の名盤。しかし、彼らのことを知ったのは、やはりプロレスだ。
小さい頃からプロレスが大好きでよく観戦にも行っていた。で、特に全日本プロレスでの選手の入場テーマ曲はオリジナルよりも、洋楽系のハードロックなどがほとんどだった。そんな中、やたらギターがカッコイイ、「この曲は誰?」って思ったのがこの曲で登場するザ・ファンクスだった。
このアルバムでは5曲目、B-1に収録されている「Spinning Toe-Hold」。ツインなギターユニゾンでいつ聴いてもフットワークの軽くなる曲だ。曲名もファンクスの得意技の名前だし、てっきりアメリカのアーティストの曲だとずっと思ってた。
随分経ってから日本のクリエイションってバンドと知り、このアルバムを手にしたのは高校生の頃のこと。
アルバム全体を通して聴いても、日本のバンドとは思えない程の本場のブルージーなロックだ。色々彼らのことを知っていくと、武道館で最初にライヴをやった日本のロックバンドだったり、2ndアルバムは全米発売もされて、ツアーもやっているってこと。音を聴けば納得である。
「Spinning Toe-Hold」はもちろん、ファンクスに捧げられた、彼らオリジナルのインスト曲。DJしてた頃は定番で回していたりもした。自分の中でプロレスコーナーって感じでいろんなハードロックやプログレな曲に混ぜて。かなり盛り上がってたなぁ。
ともかく、戦闘力アップとフットワークを軽くしてくれ、楽しい気分になれる大好きな曲だ。
彼ららしいサウンドということで、クリエイションと言えばこの作品って語られる位の名盤。しかし、彼らのことを知ったのは、やはりプロレスだ。
小さい頃からプロレスが大好きでよく観戦にも行っていた。で、特に全日本プロレスでの選手の入場テーマ曲はオリジナルよりも、洋楽系のハードロックなどがほとんどだった。そんな中、やたらギターがカッコイイ、「この曲は誰?」って思ったのがこの曲で登場するザ・ファンクスだった。
このアルバムでは5曲目、B-1に収録されている「Spinning Toe-Hold」。ツインなギターユニゾンでいつ聴いてもフットワークの軽くなる曲だ。曲名もファンクスの得意技の名前だし、てっきりアメリカのアーティストの曲だとずっと思ってた。
随分経ってから日本のクリエイションってバンドと知り、このアルバムを手にしたのは高校生の頃のこと。
アルバム全体を通して聴いても、日本のバンドとは思えない程の本場のブルージーなロックだ。色々彼らのことを知っていくと、武道館で最初にライヴをやった日本のロックバンドだったり、2ndアルバムは全米発売もされて、ツアーもやっているってこと。音を聴けば納得である。
「Spinning Toe-Hold」はもちろん、ファンクスに捧げられた、彼らオリジナルのインスト曲。DJしてた頃は定番で回していたりもした。自分の中でプロレスコーナーって感じでいろんなハードロックやプログレな曲に混ぜて。かなり盛り上がってたなぁ。
ともかく、戦闘力アップとフットワークを軽くしてくれ、楽しい気分になれる大好きな曲だ。
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