Speedometer. / Private
大阪出身の高山純によるソロユニット、スピードメーターの2000年リリースの3rdアルバム。
結構鋭いビートにとってもキレイで落ち着いたウワモノという組み合わせの楽曲は、久々に聴いたのだけれど、とってもイイ。このアルバムで大好きなのはエゴ・ラッピンのヴォーカリストである中納良恵の参加した初の歌モノである「Private Roots」。ここ3年位はこの曲しかこのアルバムでは聴いていなかったので、本日通して聴いてみて、また改めていいなーと思ったと同時にヘヴィーローテーションになりそうな予感。
アルバムスタートである1曲目の「Nightboat From Alaska」なんて、いきなり嬉し泣き。7曲目の「Wake Up Afternoon」はラジオの天気状況を淡々と読み上げるナレーションがサンプリングされてて、以前紹介したBooksよりこっちがこういうこと先にやってたよ!って思い出したりもした。
ざっと3つの曲のタイトルを書いてみたけれど、このタイトルの付け方のセンスも好きだ。ビート系は完全に打ち込みだけど、これまたツボなラインの音であるし。
この1つ前の作品である2ndの「...Or Not.」はファッションショーの選曲をした時に使わせて頂いたりもしている。こちらは天王寺とかコテコテの大阪がセンス良くサンプリングされてたりでカッコイイ作品。
この春先の昼暖かいけれど、夜はちょっと冷える今の感じで聴くと気持ちいい。
結構鋭いビートにとってもキレイで落ち着いたウワモノという組み合わせの楽曲は、久々に聴いたのだけれど、とってもイイ。このアルバムで大好きなのはエゴ・ラッピンのヴォーカリストである中納良恵の参加した初の歌モノである「Private Roots」。ここ3年位はこの曲しかこのアルバムでは聴いていなかったので、本日通して聴いてみて、また改めていいなーと思ったと同時にヘヴィーローテーションになりそうな予感。
アルバムスタートである1曲目の「Nightboat From Alaska」なんて、いきなり嬉し泣き。7曲目の「Wake Up Afternoon」はラジオの天気状況を淡々と読み上げるナレーションがサンプリングされてて、以前紹介したBooksよりこっちがこういうこと先にやってたよ!って思い出したりもした。
ざっと3つの曲のタイトルを書いてみたけれど、このタイトルの付け方のセンスも好きだ。ビート系は完全に打ち込みだけど、これまたツボなラインの音であるし。
この1つ前の作品である2ndの「...Or Not.」はファッションショーの選曲をした時に使わせて頂いたりもしている。こちらは天王寺とかコテコテの大阪がセンス良くサンプリングされてたりでカッコイイ作品。
この春先の昼暖かいけれど、夜はちょっと冷える今の感じで聴くと気持ちいい。
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