Pascal Comelade / September Song
フランスのミュージシャン&コンポーザーであり、「現代のサティ」とも呼ばれるパスカル=コムラードの2000年のミニアルバム。
トイピアノを駆使した!?というか柔らかいサウンドがとっても気持ちいい音をたくさん作ってたり、映画のサントラを製作してたりと、幅広い活動をしている音楽家であるが、この作品のポイントはズバリ、1曲目の「September Song」でヴォーカルを務める、ロバート=ワイアットが参加しているということ。
ワイアットさんについてはここでも紹介しているし、大好きである。それでこのパスカルの作品を知ったという訳。フワフワの声にアコーディオンやトイピアノ、ウクレレなどがとてもキレイにミックスされて心地よさ抜群である。
7曲中、歌のあるのは上記ワイアットさんの歌う1曲のみであとはインスト。全ての曲で楽器のほとんどをパスカルが演奏するという、マルチプレーヤーでもある。ボブ=ディランの「Knockin' On Heaven's Door」のカヴァーもあったりで、曲の構成も面白い。
フワフワで気持ち良いこのサウンドは、本来の意味でのファンシーさがある。可愛らしさというか何というか・・・。ポカポカな春の日差しの下で聴いてみてもらいたい音。
トイピアノを駆使した!?というか柔らかいサウンドがとっても気持ちいい音をたくさん作ってたり、映画のサントラを製作してたりと、幅広い活動をしている音楽家であるが、この作品のポイントはズバリ、1曲目の「September Song」でヴォーカルを務める、ロバート=ワイアットが参加しているということ。
ワイアットさんについてはここでも紹介しているし、大好きである。それでこのパスカルの作品を知ったという訳。フワフワの声にアコーディオンやトイピアノ、ウクレレなどがとてもキレイにミックスされて心地よさ抜群である。
7曲中、歌のあるのは上記ワイアットさんの歌う1曲のみであとはインスト。全ての曲で楽器のほとんどをパスカルが演奏するという、マルチプレーヤーでもある。ボブ=ディランの「Knockin' On Heaven's Door」のカヴァーもあったりで、曲の構成も面白い。
フワフワで気持ち良いこのサウンドは、本来の意味でのファンシーさがある。可愛らしさというか何というか・・・。ポカポカな春の日差しの下で聴いてみてもらいたい音。
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