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Robert Wyatt / Shleep
ロバート=ワイアット、97年のアルバム。
ソフト・マシーンやマッチング・モウル、そしてソロやいろいろなミュージシャンとの共演などを聴いているけれど、彼の作品ではこのアルバムが1番好きだ。
何よりも声、そしてサウンドが童謡を聴いているかのごとく、優しい。フワフワの芝生の上に寝転がっている気分になれる。
とてもたくさんの豪華なミュージシャンがこの作品に参加しているのだけれど、中でもブライアン=イーノとの1曲目は自分の中でのフワフワの定番曲となっている。あと、大好きなポール=ウェラーもヴォーカル、そしてギタリストとして参加し楽曲も提供している。
全体的にワイアットなワールド!という表現がピッタリである。ジャジーだったり現代音楽だったりのアプローチも随所に見られるけれど、そんなことは考えずにただただ特にワイアットさんの心地よい高音な声に耳を傾けてのほほんと聴いていたくなるすばらしい1枚だ。
ソフト・マシーンやマッチング・モウル、そしてソロやいろいろなミュージシャンとの共演などを聴いているけれど、彼の作品ではこのアルバムが1番好きだ。
何よりも声、そしてサウンドが童謡を聴いているかのごとく、優しい。フワフワの芝生の上に寝転がっている気分になれる。
とてもたくさんの豪華なミュージシャンがこの作品に参加しているのだけれど、中でもブライアン=イーノとの1曲目は自分の中でのフワフワの定番曲となっている。あと、大好きなポール=ウェラーもヴォーカル、そしてギタリストとして参加し楽曲も提供している。
全体的にワイアットなワールド!という表現がピッタリである。ジャジーだったり現代音楽だったりのアプローチも随所に見られるけれど、そんなことは考えずにただただ特にワイアットさんの心地よい高音な声に耳を傾けてのほほんと聴いていたくなるすばらしい1枚だ。
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