Al Kooper / Naked Songs
シンガーソングライター、アル=クーパーのソロ6作目となる73年の名盤。
ホント、言うことない位イイです。だけど、それだけでは紹介する意味がないので、少し書くとしましょう。一言で言うならば、「Jolie」の入っているアルバム。色んなアーティストによっても数多くカヴァーされてる名曲ですな。解説を読むと、アルとこの時付きあっていたクインシー=ジョーンズの娘さんとのことを歌った曲だそうで。いつも名曲を称賛する時に使う「涙が出そうな位の嬉しさに襲われる」という表現がまさにピッタリな曲である。
それと、「(Be Yourself) Be Real」というこのアルバムの最初のナンバーが大好き。邦題は「自分自身でありなさい」ってなってるんだけれど、この訳はちょっと!?と思う。しかし、詞の内容はとっても好きだし、音もこちらは泣ける感じ。
さて、シンガーソングライターとして素晴らしいアル=クーパーであるけれど、最初に彼の作品で手にしたのは「Super Session」だった。この作品はインストで彼はキーボーディストとして参加している。イイ鍵盤プレイを聴かせてくれるし、カッコイイ!って思った。ということで、この「Naked Songs」についてもサウンド面、とくにピアノやオルガンの音についても歌だけでなく、じっくり聴いて欲しい作品だ。
ホント、言うことない位イイです。だけど、それだけでは紹介する意味がないので、少し書くとしましょう。一言で言うならば、「Jolie」の入っているアルバム。色んなアーティストによっても数多くカヴァーされてる名曲ですな。解説を読むと、アルとこの時付きあっていたクインシー=ジョーンズの娘さんとのことを歌った曲だそうで。いつも名曲を称賛する時に使う「涙が出そうな位の嬉しさに襲われる」という表現がまさにピッタリな曲である。
それと、「(Be Yourself) Be Real」というこのアルバムの最初のナンバーが大好き。邦題は「自分自身でありなさい」ってなってるんだけれど、この訳はちょっと!?と思う。しかし、詞の内容はとっても好きだし、音もこちらは泣ける感じ。
さて、シンガーソングライターとして素晴らしいアル=クーパーであるけれど、最初に彼の作品で手にしたのは「Super Session」だった。この作品はインストで彼はキーボーディストとして参加している。イイ鍵盤プレイを聴かせてくれるし、カッコイイ!って思った。ということで、この「Naked Songs」についてもサウンド面、とくにピアノやオルガンの音についても歌だけでなく、じっくり聴いて欲しい作品だ。
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