Sunnyday Service / Tokyo
サニーデイ・サービス、96年リリースのセカンドアルバム。
いやー、その当時ずっとヘヴィーローテーションだった記憶がある。広島に住んでて、東京ってのは行ったことあったけど、実際住むと、このアルバムの歌詞のように感じるのかなぁとおもいつつ・・・。しかし、住んでみると全然違っていた。というか、この96年の聴いてたころの自分のイメージは全然記憶に残っていなかったというのが正しいのかも知れない。
さて、サウンドであるが、完全な70年代フォーク、いや、ポップスの世界。とはいえ、70年代の日本の音はほとんど聴いていなかったので、すごく新鮮に感じた。他のサニーデイ好きな方達と同じように、このアルバムをきっかけにはっぴいえんどとか聴きだしたくちである。一番好きなのはシングルにもなった「青春狂走曲」かな。最近また、たまに聴いたりするのだけれど、今の気分ではタイトル曲である「東京」、ラスト曲の「コーヒーと恋愛」がいい。
CDとアナログ両方持ってるんだけれど、アナログにはメンバー全員にサインを書いてもらった。レコ屋の兄ちゃんの特権を活かして。
しみじみ心地よい日なたぼっこのような全12曲がここにはある。
いやー、その当時ずっとヘヴィーローテーションだった記憶がある。広島に住んでて、東京ってのは行ったことあったけど、実際住むと、このアルバムの歌詞のように感じるのかなぁとおもいつつ・・・。しかし、住んでみると全然違っていた。というか、この96年の聴いてたころの自分のイメージは全然記憶に残っていなかったというのが正しいのかも知れない。
さて、サウンドであるが、完全な70年代フォーク、いや、ポップスの世界。とはいえ、70年代の日本の音はほとんど聴いていなかったので、すごく新鮮に感じた。他のサニーデイ好きな方達と同じように、このアルバムをきっかけにはっぴいえんどとか聴きだしたくちである。一番好きなのはシングルにもなった「青春狂走曲」かな。最近また、たまに聴いたりするのだけれど、今の気分ではタイトル曲である「東京」、ラスト曲の「コーヒーと恋愛」がいい。
CDとアナログ両方持ってるんだけれど、アナログにはメンバー全員にサインを書いてもらった。レコ屋の兄ちゃんの特権を活かして。
しみじみ心地よい日なたぼっこのような全12曲がここにはある。
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