Parliament / Chocolate City
パーラメント、75年の3rdアルバム。
以前、1stを紹介した時に書いた通り、彼らの作品の中で一番好きなアルバム。広島に置きっ放しにして数年、iPod shuffleを買ったのを機にどうしてもプレイリストに放り込みたくてたまらなくなったので、ようやく今月頭位に買い直した次第であります。
改めて、カッコ良すぎでたまりません。音数が多いようで少なく、リズムも鬼のようにうねっているようで淡々としている。このあたりが、個人的に「静寂のグルーヴ」なベスト1な作品だと言ってるんだっていうのを再確認出来ました。
この作品での「ココを聴け!」的なポイントは!?というと、コーラスアレンジの素晴らしさとハイハットの刻みですな。コーラスは声質による部分も大きいけれど、男女の混声な具合が抜群に心地よいのであります。ハイハットに関しては、これでもか!って訳ではないけれど、高音部分としてとってもよく目立って聴こえるのと、とってもキッチリしてるのがハマります。
shuffleには「If It Don't Fit (Don't Force It)」を入れておりますが、この曲はファンキーでポップな元気の出る感じのナンバー。そんな中にもちょい悲しさを感じさせるメロディがあったりするのもパーラメント的で好きだっていうことでもあります。
全曲イイのですが、アルバムの流れ的に一番気持ちがうねってしまうのは2〜3曲目の部分の「Ride On」から「Together」のところ。ここの辺りは何て表現すればいいのは迷ってしまうのだけれど、これぞパーラメント!って思える流れだったりします。
以前、1stを紹介した時に書いた通り、彼らの作品の中で一番好きなアルバム。広島に置きっ放しにして数年、iPod shuffleを買ったのを機にどうしてもプレイリストに放り込みたくてたまらなくなったので、ようやく今月頭位に買い直した次第であります。
改めて、カッコ良すぎでたまりません。音数が多いようで少なく、リズムも鬼のようにうねっているようで淡々としている。このあたりが、個人的に「静寂のグルーヴ」なベスト1な作品だと言ってるんだっていうのを再確認出来ました。
この作品での「ココを聴け!」的なポイントは!?というと、コーラスアレンジの素晴らしさとハイハットの刻みですな。コーラスは声質による部分も大きいけれど、男女の混声な具合が抜群に心地よいのであります。ハイハットに関しては、これでもか!って訳ではないけれど、高音部分としてとってもよく目立って聴こえるのと、とってもキッチリしてるのがハマります。
shuffleには「If It Don't Fit (Don't Force It)」を入れておりますが、この曲はファンキーでポップな元気の出る感じのナンバー。そんな中にもちょい悲しさを感じさせるメロディがあったりするのもパーラメント的で好きだっていうことでもあります。
全曲イイのですが、アルバムの流れ的に一番気持ちがうねってしまうのは2〜3曲目の部分の「Ride On」から「Together」のところ。ここの辺りは何て表現すればいいのは迷ってしまうのだけれど、これぞパーラメント!って思える流れだったりします。
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