Sun Ra / Space Is the Place
サン=ラ、72年の作品。アルバムタイトルでもある「Space Is The Place」は名曲であるし、言うことない!ってナンバーだ。
さて、このブログを移転するにあたって、徹夜で色々やってたのだけれど、その間iTunesをかけっぱなしにしてて、ちょっとウトウト気味になった今朝方、スピーカーからこのアルバムが流れ始めたのであった。日の出と共に朝からサン=ラって(笑)。
このアルバムは彼の作品の中でも比較的聴いているモノなんだけれど、今朝ほど心地よく聴けたことは無かった。睡魔と変態ジャズの融合とでも言いましょうか!?とにかく、普段はこのタイトルナンバーにしても20分を超える大作で、途中からお腹一杯な感じになってしまうのだけれど、今日ばっかりは、もう終わってしまうの?という、たまらなく覚醒出来た。
フリー系だとかインプロヴィゼーション系の、ほとんどの人にとっては雑音のような音もこんな感じである種の極限状態では思いっきりハマるものである。まあ、元々フリー系好きだからもっともではあるけれど。
しかし、彼の作品の中にはとんでもない感じのさっきも書いた変態ジャズモノがメインなのだけれど、たまーにディキシーランドっぽいのとか、ラグタイム、スィングを感じさせてくれる、古き良きみたいなスタンダードっぽい作品で、普通にとってもキレイなピアノを聴かせてくれるアルバムもあったりで、そっちも実は良く聴くし大好きだったりする。こういう幅の広さが魅力な人でもある。
さて、このブログを移転するにあたって、徹夜で色々やってたのだけれど、その間iTunesをかけっぱなしにしてて、ちょっとウトウト気味になった今朝方、スピーカーからこのアルバムが流れ始めたのであった。日の出と共に朝からサン=ラって(笑)。
このアルバムは彼の作品の中でも比較的聴いているモノなんだけれど、今朝ほど心地よく聴けたことは無かった。睡魔と変態ジャズの融合とでも言いましょうか!?とにかく、普段はこのタイトルナンバーにしても20分を超える大作で、途中からお腹一杯な感じになってしまうのだけれど、今日ばっかりは、もう終わってしまうの?という、たまらなく覚醒出来た。
フリー系だとかインプロヴィゼーション系の、ほとんどの人にとっては雑音のような音もこんな感じである種の極限状態では思いっきりハマるものである。まあ、元々フリー系好きだからもっともではあるけれど。
しかし、彼の作品の中にはとんでもない感じのさっきも書いた変態ジャズモノがメインなのだけれど、たまーにディキシーランドっぽいのとか、ラグタイム、スィングを感じさせてくれる、古き良きみたいなスタンダードっぽい作品で、普通にとってもキレイなピアノを聴かせてくれるアルバムもあったりで、そっちも実は良く聴くし大好きだったりする。こういう幅の広さが魅力な人でもある。
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