Torun Eriksen / Glittercard
ノルウェーのシンガー、Torun Eriksenによる2003年の1stアルバム。名前の読みが分かりません(笑)。JazzLandレーベルより。
JazzLandといえば、フューチャージャズ系の作品が有名ですが、彼女の作品は全然知りませんでした。まあ、最近はこういう方面の音チェックは全然だったのもあるし・・・。
知ったのは最近よく聴いているネットラジオのRadio42から流れて来るのを聴いて。このアルバムの4曲目に収録されている「Fever Skin」がその曲。仕事しながらサラーッと聴いてたんだけど、思わず動きを止めて必死に曲名チェックをしてました。
さっき書いたレーベルカラー的な音ではなくて、しんみりじっくり聴きたくなる作品でございます。ジャジーなポップスって感じかな。声も好きなラインのちょっぴり低音の効いたハスキー系で、「大人じゃのぉ〜」的心地よさが漂っております。
アルバムを一通りザッと聴いて、全体的に好きなんだけれど、あえてこれから聴こうかなーという人の為に一言とすれば、盛り上がり感みたいなのは無いです。淡々と歌われているという部分もありますな、正直。
しかし、この波の無さが夜中に聴いてると、ジワジワ体内まで染み込んでいい気分になれます。やっぱり最初に聴いて必死にメモった「Fever Skin」が大好き。
JazzLandといえば、フューチャージャズ系の作品が有名ですが、彼女の作品は全然知りませんでした。まあ、最近はこういう方面の音チェックは全然だったのもあるし・・・。
知ったのは最近よく聴いているネットラジオのRadio42から流れて来るのを聴いて。このアルバムの4曲目に収録されている「Fever Skin」がその曲。仕事しながらサラーッと聴いてたんだけど、思わず動きを止めて必死に曲名チェックをしてました。
さっき書いたレーベルカラー的な音ではなくて、しんみりじっくり聴きたくなる作品でございます。ジャジーなポップスって感じかな。声も好きなラインのちょっぴり低音の効いたハスキー系で、「大人じゃのぉ〜」的心地よさが漂っております。
アルバムを一通りザッと聴いて、全体的に好きなんだけれど、あえてこれから聴こうかなーという人の為に一言とすれば、盛り上がり感みたいなのは無いです。淡々と歌われているという部分もありますな、正直。
しかし、この波の無さが夜中に聴いてると、ジワジワ体内まで染み込んでいい気分になれます。やっぱり最初に聴いて必死にメモった「Fever Skin」が大好き。
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