Rosa Luxemburg / Puripuri
ローザ・ルクセンブルグ、86年の1stアルバム。うーん、これだけではパッと来ない人が大勢いるかも知れない。今は亡きどんとの率いたバンド。
まだ、どんとというのは愛称で本名である、久富隆司というクレジットで活動していた時代だ。ボ・ガンボスで一緒にやってた永井利充もこのローザに居た。
で、このバンドの活動時期に自分は中学生だったのだけれど、ちょうどギターを始めようとしてた時期で、ここの玉城宏志というギタリストのプレーには非常に影響を受けたというか、最初にギターのフレーズを必死になって聴いてたアルバムなんである。
サウンド的にはロックであるが、ソウルフルでもある。ファンクな部分もたくさんあるし、「在中国的少年」という曲では、名前の通り、チャイナ的でもあって、ミクスチャーな音であって、面白い。
もう一つ、チャイナなタイトルで「北京犬」というのもあるのだけれど、これはギターのカッティングが大好きなナンバーである。
一番好きなのは「だけどジュリー」かな。メインヴォーカルを玉城宏志がとっている、優しい曲だ。ギターがまた簡単なようでカッティングが面白い。ニューウェイヴな曲だ。
このバンドを好きになったのは姉の影響で、方やどんと派で、こちらは玉城派って感じかな(笑)。で、自分でアルバムも持って無くて、学生時代以来しばらく聴いて無かったのだけれど、5年前位に無性に聴きたくなって、買ってしまった。それ以降は、たまに聴いております。
まだ、どんとというのは愛称で本名である、久富隆司というクレジットで活動していた時代だ。ボ・ガンボスで一緒にやってた永井利充もこのローザに居た。
で、このバンドの活動時期に自分は中学生だったのだけれど、ちょうどギターを始めようとしてた時期で、ここの玉城宏志というギタリストのプレーには非常に影響を受けたというか、最初にギターのフレーズを必死になって聴いてたアルバムなんである。
サウンド的にはロックであるが、ソウルフルでもある。ファンクな部分もたくさんあるし、「在中国的少年」という曲では、名前の通り、チャイナ的でもあって、ミクスチャーな音であって、面白い。
もう一つ、チャイナなタイトルで「北京犬」というのもあるのだけれど、これはギターのカッティングが大好きなナンバーである。
一番好きなのは「だけどジュリー」かな。メインヴォーカルを玉城宏志がとっている、優しい曲だ。ギターがまた簡単なようでカッティングが面白い。ニューウェイヴな曲だ。
このバンドを好きになったのは姉の影響で、方やどんと派で、こちらは玉城派って感じかな(笑)。で、自分でアルバムも持って無くて、学生時代以来しばらく聴いて無かったのだけれど、5年前位に無性に聴きたくなって、買ってしまった。それ以降は、たまに聴いております。
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