Bola Sete / Bossa Nova
ブラジルのギタリスト、Bola Seteの62年のファーストアルバム。タイトルはまんまのボサノヴァなんだけれど、62年という年代的にもサンバ要素もふんだんにありつつ、ジャズ系の奏法でも聴かせてくれる。
彼のアルバムのほとんどはFantasyというアメリカのジャズメインのレーベルから出てて、のにちトリオやコンボでの作品も発表していくんですけれど。
1番影響を受けたのは20年代に活躍したジャンゴ=ラインハルトだそうで、なるほど!という感じもあるのだけれど、そこはやはりブラジル出身だけに、このメロディアスなフレーズは彼独特なものがある。
それにクラシックギターのナイロン弦の柔らかな響き、ここに個人的には惹かれるモノがあるんでブラジル系の音は大好き。他のアルバムではショーロをプレイしてたりします。
彼のアルバムのほとんどはFantasyというアメリカのジャズメインのレーベルから出てて、のにちトリオやコンボでの作品も発表していくんですけれど。
1番影響を受けたのは20年代に活躍したジャンゴ=ラインハルトだそうで、なるほど!という感じもあるのだけれど、そこはやはりブラジル出身だけに、このメロディアスなフレーズは彼独特なものがある。
それにクラシックギターのナイロン弦の柔らかな響き、ここに個人的には惹かれるモノがあるんでブラジル系の音は大好き。他のアルバムではショーロをプレイしてたりします。
Comments