Femi Kuti / Shoki Remixed
フェミ=クティ、2000年のリミックスアルバム。父親は説明するまでもなく、フェラ=クティ。
元々、フェラ=クティが高校生の頃から大好きで、アルバムもほとんど聴いてきている。その流れで当然のように息子がデビューするなら聴かねば!という感じで、非常にすんなりと聴けたアーティストである。
フェミのサウンドは父親譲りの熱い魂のアフリカンビートを持ち合わせつつ、クールで現代的というか、今を感じさせてくれる音をしている。この作品のオリジナルである、2ndアルバム「ショキ・ショキ」も大好きでかなり聴き込んだ作品でもある。
普通はリミックスアルバムよりもオリジナルの方が全然好きな場合が多いんであるが、フェミのこのアルバムに限ってはオリジナルと同等に好きだ。リミックスされたところで原曲の良さが全く損なわれていないし、むしろより燃えるような音に仕上がっている。
日本独自企画ということで、日本人のリミキサーが多数だけれど、ルーツやマスターズ・アット・ワークなど、海外からもイイ、リミキサーの参加もある。詳しくはジャケのリンク先にてどうぞ。
全曲好きなのだけれど、この中で特に大好きなのは、8曲目の「Beng Beng Beng」。Calmによるワルツミックスで泣けます。
2001年の3rd以降リリースが無いので、そろそろ新譜リリースでは!?と楽しみにしている。
元々、フェラ=クティが高校生の頃から大好きで、アルバムもほとんど聴いてきている。その流れで当然のように息子がデビューするなら聴かねば!という感じで、非常にすんなりと聴けたアーティストである。
フェミのサウンドは父親譲りの熱い魂のアフリカンビートを持ち合わせつつ、クールで現代的というか、今を感じさせてくれる音をしている。この作品のオリジナルである、2ndアルバム「ショキ・ショキ」も大好きでかなり聴き込んだ作品でもある。
普通はリミックスアルバムよりもオリジナルの方が全然好きな場合が多いんであるが、フェミのこのアルバムに限ってはオリジナルと同等に好きだ。リミックスされたところで原曲の良さが全く損なわれていないし、むしろより燃えるような音に仕上がっている。
日本独自企画ということで、日本人のリミキサーが多数だけれど、ルーツやマスターズ・アット・ワークなど、海外からもイイ、リミキサーの参加もある。詳しくはジャケのリンク先にてどうぞ。
全曲好きなのだけれど、この中で特に大好きなのは、8曲目の「Beng Beng Beng」。Calmによるワルツミックスで泣けます。
2001年の3rd以降リリースが無いので、そろそろ新譜リリースでは!?と楽しみにしている。
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