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The Rolling Stones / Beggars Banquet

 言うまでもない、ストーンズ68年の名盤。最初に聴いたのは高校生の時だったと思う。1曲目「悪魔を憐れむ歌」、これに尽きると思う。何てスゴイ日本語タイトル付いてるんだろうと思ったりもするけれど、音がたまらなくカッコイイ。この曲があればいい。
 ストーンズのアルバムはもう何枚か持っているけれど、ほとんど聴いてない気がする。このアルバムさえ、1曲目以外をまじめに聴いていないとも言えるかも。
 現在も活動中であるし、サウンドにもいろいろあって深いだろうし、ビートルズ派、ストーンズ派なんて論争じゃないけれどいろいろ語られたりしているが、個人的にはストーンズは上記の1曲目のままなバンドだ。もったいないのかも知れないし、このままでいいのかも知れない。この先聴き始める可能性もおおいにあるし。
 ただ、エレキでテレキャスター・カスタムというのが一般にキースモデルと言われているのを知らずに購入してたりする。それと、ドラムのチャーリー=ワッツのハイハット3拍目を抜いた叩き方は大好きだ。
Beggars Banquet
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