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Sonny Clark / Cool Struttin'

 ピアニスト、ソニー=クラークの58年録音のカルテット作品。ブルーノートNo.1588。
 ブルーノートでピアノジャズといえばこの作品!って位の有名でもあり、ジャケットの女性の脚というのはブルーノートのジャケットワークのある種の象徴のようにもなっている。こと日本での評価というか、知名度は高く、当時のジャズ喫茶の定番アルバムとなっていたらしい。
 そんなこのアルバムであるが、発売当初のアメリカでは酷評を受け、さんざんだったそうだ。個人的な見解としては、グッとくるインパクトってものはそこまでないものの、聴きやすさという点では素晴らしいと思う。
 突出した鋭さよりも、全体のバランスとしての聴きやすさがイイというのは日本で受け入られやすかった要因でもあると思う。90年代に入って、一部の日本の評論家が、この作品はクラークらしさが足りないと言い、賛否あったみたいだけれど、50年近くもの間、皆に親しまれ聴かれ続けてきた事実がこの作品の良さを表しているのであろう。
 名盤でよろし。何と言っても、音とジャケのバランスという点での素晴らしさにおいてはピカイチ。A-2の「Blue Minor」が大好き。
Cool Struttin' - EP
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