ミナス系な美しい室内楽 「Felipe Jose – Circular Musica」
2014/11/08
アントニオ・ロウレイロ大好きだとくればブラジルはミナスの新世代音楽シーンはチェックするでしょってことでクラシック畑出身のチェリストであり、マルチに色んな楽器を演奏するフェリペ・ジョゼ初のソロアルバム。2013年12月のリリース作品。
このCDがブラジル盤なんですが、購入して聴くまでに苦労したw。プレスの状態があんまり良くなくて、手持ちのCDプレーヤーでかからない、そしてMacでは読み込めない。2度程交換することになってしまった。
SoundCloudでちょっと聴いてみて下さいませ。
ギターとチェロのシンプルで美しい調べをベースに途中鳥のさえずりや雨音なども流れてきて当然のストライクな音。
まあしかし、このフェリペ・ジョゼやロウレイロといい、アルゼンチン系のアギーレなんかも含めて大好きな南米系のミュージシャンというのはマルチに色んな楽器を演奏するし、楽曲は美しいし、何でしょうかね!?この辺りの音はずっと聴き続けていくんだろうなー。
以前のアントニオ・ロウレイロのエントリも↓にリンクしておきます。
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